病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

ニオイ評論家:桐村理沙によると

●口がドブ臭い男性とキスすると将来 アルツハイマーのリスクが増える

 

ドブ臭い、ザリガニ臭と呼ばれる口臭は、

ジンジバリス菌(歯周病菌の一種)が発生するメチルメルカプタンという毒ガスのニオイ

大気汚染防止法や毒物及び劇物取締法でも毒物と指定されている

 

ジンジバリス菌は、キスをしても移る

そしてジンジバリス菌は、アルツハイマーと関係している

アルツハイマーの人の脳からジンジバリス菌の毒素が検出された

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疲労評論家:梶本修身によると

シャワーを浴びて、髪をドライヤーで乾かせていると汗をかいてしまう

●シャワーの後 汗が止まらないのは脳の自律神経の老化が原因

体温調節する自律神経は、18歳をピークに下降していく

18歳が100%だとしたら、40歳で50%、65歳で25%

熱中症、寒さに弱くなってしまうのも自律神経の老化が原因

 

お風呂でのぼせるのは、脳の温度が上がりすぎた状態

脳を冷やすのが、汗を止める第一歩

その方法は、エアコンの真下で冷たい空気を鼻から吸って口から出す

鼻腔の奥にある自律神経の中枢を空気で冷やすことで脳を冷やすことができる

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心理評論家:植木理恵によると

熱中症に過ぎない、夏バテに過ぎない

と思っていた夏季うつの誤診が、

都内だけで240件も報告されている

●夏季うつが夏バテと誤診されることがある

夏バテと夏季うつの症状は、非常に似ている

 

お祭りや海など楽しいイベントが多い夏は、

自分はイケてない、自分はつまらないと周りの環境との差に落ち込みやすい

夏季うつの患者は、自己嫌悪、他人へのひがみを口にしやすい

夏バテか夏季うつかを判断するため、病院で診断してもらった方が良い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●夏ニオイに敏感になったら うつ病の可能性

パートナーのニオイが夏に気になると

うつ病の可能性が高いことが分かっている

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●バーベキューの煙に含まれる発がん性物質は、皮膚からも吸収される

 

高温で肉を焼くとPAH(発がん性物質)が出る

高温であればあるほど発がん性物質が出やすくなる

BBQのような直火は、通常のフライパンより10倍も発がん性物質が出るという

 

肉から落ちる脂が炭で蒸発する時に出る

普通呼吸する肺から入ると思われるが、皮膚から入る方が多いことが分かった

●BBQの焼き担当は、長そで着用が良い

 

煙は服にも付着し、二次的に吸収されるのでBBQの後は着替えた方が良い

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心理評論家:植木理恵によると

●心配をかけない親の寿命は短くなる

母親への心配の掛け方と寿命の関係を調査

親に極力心配なことを言わない、かけないようにしている母親の平均寿命は77歳

何でも親に相談し心配をかけた母親の平均寿命は86歳だった

 

自分の分身である子供が未熟、未完成だと

「しっかりしなくては」と心身ともに強くなる

 

もちろん親不孝は寿命が縮まるが、

親に相談や愚痴を言い、心配をかけるくらいは、かえって親孝行になる

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