病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

●リットルの表記が、小文字ではなく大文字のLに変わりつつある

リットルの表記は、小文字のℓだったが、

現在の小学生の教科書には、大文字表記のLに変更されている

小文字のlは、数字の1と間違いやすい可能性があるという理由

●ぎょう虫検査は保有者減少により、2016年に廃止

 

AI・IoT評論家:伊本貴士によると

●自宅のトイレで尿をするとデータが病院に行くシステムがある

データが直接病院に行くので自動的に生活習慣会社に報告される

今後は乳児から自動的に一生の医療データを蓄積していく時代になる

●病気になる前にAIが予測して治療する時代になる

 

●死んだ後に見られたくないデータを自動で消去するソフトがある

パソコンソフト「死後の世界」は、

指定した日数を超えてパソコンを起動しなければ

予め選んだファイルを自動消去してくれる

(116)

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医師といえば首から聴診器をかけているイメージが強いが、

●聴診器を首から下げている医師は、不衛生

 

聴診器を患者ごとに消毒している医師は、

1割にも満たない調査結果がある

実際に聴診器を検査してみると、

10本中7本に病原菌が付着、

うち1本は、抗生剤がきかない耐性菌が付着していた

 

首回りは、脇の下と同様に菌が繁殖しやすい

首から下げている聴診器は、菌が付着しやすく、

他の患者に感染させる媒介になっている

 

最近は聴診器を入院患者ごとに設置している

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●病院に行かなくてもオンライン診療が可能に

スマホやパソコンのビデオ通話を利用し、

医師と患者がネットでつながって行う診療

長時間の待ち時間がないので

通院のために学校や会社を休む必要がない

2018年から保険適用された

 

疲労評論家:梶本修身によると

現段階では初診から6か月以上、同一の医師が診療した患者で、

緊急時に30分以内に診療可能な体制であることが必要とされる

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脳科学評論家:澤口俊之によると

最近、紫外線が良いことが分かってきた

●紫外線には未知の物質が含まれており、脳に良い

紫外線には、今まで確認できていない未知の成分があり、脳に効果的

 

●紫外線を浴びると痩せる(2004年の論文)

朝、紫外線に浴びると脳が抑制され、食欲が減ることが分かっている

紫外線を浴びることで一酸化窒素が増加するから

 

夜に浴びず、朝に紫外線を浴びることが大切

紫外線を浴びると快感物質のβエンドルフィンを分泌する

進化的に紫外線を浴びたくなるようになっているという説がある

 

環境評論家:武田邦彦によると

20年前、皮膚科の医師が、太陽に当たると

シミになったり皮膚がんになると言い、

女性たちは、みな紫外線対策にいそしんだ

10年前に大規模な調査を瀬戸内海で行われた

すると

●太陽の光を浴びている高齢者の方が元気で長寿であることが分かった

現在は、世界的に太陽の光を浴びることを推奨している

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心理評論家:植木理恵によると

●親の死んだ年齢を知っているとその近い年齢で死ぬ確率が高まる

親の死んだ年齢を知らされていないと、死ぬ年齢にバラつきがある

 

生物学評論家:池田清彦によると

高齢者は3か月ほど脳を使わないと脳機能が急低下する

脳を使い続けていると惰性で動き続ける

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●主観の年齢が実年齢を表す

主観的に若いと思っている人は、実年齢も若くなる

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