育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

教育評論家:尾木ママによると

●英語の授業の先生がロボットになる

2020年から小3~小4の外国語活動が必修化、

小5~小6の英語が教科化となる

 

今 各学校で発音のキレイな生語を話せる教員の争奪戦が始まっている

 

その対応策としてロボットが検討されている

埼玉県戸田市にある小学校では、

1人に1つのロボットが与えられ、机に置かれている

英語で話しかけると英語で回答、質問してくる

タブレットと連動し、文字化されるので英語学習に役に立つ

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●B型が多い地域の子供は、圧倒的に学力テストの成績が良い

 

全国の血液型分布と小学6年生、

中学3年生の学力テストの成績を比較

 

小学6年生では、B型が多い地域の子供は、ほぼ全教科良い成績だった

中学3年生では、B型が多い地域の子供は、数学以外の教科が良い成績だった

 

人口、親の収入などで検証した結果、成績との相関は見られなかった

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心理評論家:植木理恵によると

●5歳までに初恋をすると言葉を早く覚える

 

これは男女ともに

小学校入学前までに好きな子がいると答えられる子は、

小学校で国語の成績が良く、

中学校で彼氏彼女がいる傾向が強く、

高校で将来の夢がはっきりしている傾向が強い

 

しかし小学校入学前までに好きな子がいないと答えた子は、

就職率が低かったり、大学受験の闘志が足りなかったり…という結果が出た

 

好きになる相手は、人でなくても、漫画のキャラクターでもOK

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●7歳から父親とキャッチボールをすると、思春期以降に問題行動が減る

軽く投げているだけではなくたまに速い球を投げるのがポイント

父は凄いと思う感覚が大切

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生物学評論家:池田清彦によると

●小学校に上がる前に英語を教えない方が良い

6~7歳くらいまでに日本語と英語を同時に教えると

変なバイリンガルになってしまう

小学校入学前後は、脳の言語野が急速に発達する

2か国語を覚えようとすると脳が混乱する

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

耳で聞かせるより文法を教える方が、

のちに英語力が急激にアップすることが分かっている

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教育評論家:尾木ママによると

●5歳でしりとりをすると大学受験に成功しやすくなる

 

言語を分節に分けて考えられるようになるのは、

4歳と言われている

 

この時期に、しりとりを一杯すると語彙力が向上する

 

ベネッセの調査では、語彙力が高い高校生は、

思考力、判断力、表現力が高いことが分かっている

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