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2018年1月、イギリス バーミンガム大学が発表

●自撮りは、思春期の子供の成長を阻害する

 

13~18歳の子供 1296人を対象に調査

これまでは理想の体型のスターの人みたいになりたいと思うのが常識だったが、

今の子供たちは、スターに憧れを抱かず、

SNS内の同年代にプレッシャーを感じている

 

SNS内の可愛い同年代と自分を比べてダイエットした人が、46%もいた

 

●自撮りに凝りすぎて写真を1日200枚以上撮る子も

どんなにアップしてもSNSで評価を得られなかった男の子は、

自殺未遂を起こしたケースも

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歯科医療評論家:伊丹太郎によると

アメリカ カリフォルニアのスタンフォード大学の研究

●人工知能で90%以上の確率で余命が分かる

20年間、約200万人の医療記録をAIに読み込ませ学習させた

余命3か月から12か月の患者を90%の精度で予測する

 

生物学評論家:池田清彦によると

●人工知能の方が医者が診断するよりも精度が高い

2917年12月、アメリカの医師会の雑誌に掲載された

乳がんの患者のがんが転移しているか?を

画像から診断するテストで

いくつもの画像を診断した結果、

人工知能の正解率が高かった

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現代日本から消えゆくモノ

●教科書から坂本龍馬が消える

 

2022年度から実施される高校の新学習指導要領によると

暗記教育の見直しに伴い、日本史と世界史を統合

 

暗記用語を約半数に削減することが決定

 

教科書から消える用語の候補に坂本龍馬の名が入っている

他にも高杉晋作、武田信玄など

 

数々の英雄たちの名が教科書から消えようとしている

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ぎっくり腰の影響もあり立位体前屈が中止になった

日常生活で立ったまま前屈する動きが減少したため、

ぎっくり腰になった子供おり、立位体前屈が中止になった

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●鉛筆の主流はHBから2Bに

現代の子供の筆圧が弱くなっており、

HBでは薄すぎるとデッサンで使っていた2Bが主流に

小学校に入学する際に2Bの鉛筆を用意してください

と学校から言われているという

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新オノマトペ評論家:坂本真樹によると

●水道の蛇口のひねり方が分からない子供がいる

蛇口が減りつつあり、公園の水道の前で手を振って

「出ない、出ない」と言っている子供がいる

 

子どもの生活習慣評論家:高橋弥生によると

●タオルが絞れない子供が増えている

30年前から小学6年生を対象に調査を続けているが、

30年前から3割の児童が絞れず、

現在は、2割弱の児童がタオルを絞れない

 

日常生活の中でタオル、雑巾を絞る機会が激減している

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