育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

法律評論家:堀井亜生によると

●頭の回転を速くする方法がある

 

司法試験を受ける時、問題を早く解かなくてはいけない試験がある

堀井は、事務処理能力を鍛えるために

本をとにかく早く読む練習を繰り返した

 

例えば、単行本を10分で読むと決める

一語一句読んでいたら間に合わないので

キーワードだけを読み、中身を理解するのがポイント

(417)

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心理評論家:植木理恵によると

●親が食わず嫌いを話すと子供の友達が減る

 

母親が、私 何が嫌い、これが食べられないと子供に発表すると

子供の人間関係に影響する

 

その影響は、子供は付き合う前から

感覚的に好き嫌いを判断するようになる

 

好き嫌いがダメとされた時代は、友達を選ぶ観念がなかった

食の好き嫌いが人の好き嫌いにリンクしている

(303)

環境評論家:武田邦彦によると

●文科系、理科系という概念は、先進国で日本だけ

 

明治時代、西洋にならった教育制度をの導入した

十分なお金がなかったため、

実験設備などでお金がかかる理科系を増やせなかった

そのため文科系と理科系で試験を分けて受験生を削減した

 

現在でも理系1学科作るのに文系4学科作れるほどお金がかかると言われている

 

理系1学科作るお金で高等学校1校も作れてしまう

文系の最低限度の経費は、約10億1000万円

理系の最低限度の経費は、約22億9000万円

医学系の最低限度の経費は、約221億4000万円

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経済評論家:門倉貴史によると

●美術が苦手な人は、思い込みが激しい

イギリスの研究

デッサンの得意な人と苦手な人で物の捉え方がどう違うかを調べた

するとデッサンが苦手な人は、

この人は貧相だからお金を持ってないんだろうな、

この人は人相が悪いから悪人なんだろうな、

と思い込みで決めつけてしまう、ことが分かった

 

物事がありのまま見えなくなり描く作品も現実離れしたものに

 

オーストラリアの研究

●美術が得意な女子学生は、性的にも活発な傾向がある

最も性的に奥手なのは理系の男子学生

カリキュラムが厳しく性的に活発になる時間すらない

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●年収が低い家庭で育った子ほど、実技科目が得意

 

国語、算数、理科、社会が得意なのは、年収が高い家庭の比率が高い

年収1000万以上と年収200万未満の家庭の子で比べたところ、

●年収200万円未満の家庭の子は、音楽、図工、家庭科、体育が得意だった

 

図工と家庭科は、差が大きかった

年収が高い家庭の子の方が得意そうな音楽でさえ、

年収200万未満の家庭子の方が成績が高かった

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

開成中学では、30年前からピアノを1年半も必修科目としている

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