育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

●視覚よりも味覚や嗅覚の方が、記憶に残りやすい

旅行先で本場の味を味覚と嗅覚で堪能すると

視覚情報もリンクし、記憶に残る

 

●中華料理を食べる時、中国の写真を見ると美味しくなる

視覚情報で味覚も変化し、美味しく感じやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

ひとり旅行ではなく家族や恋人との旅行の場合、

味覚を共有した記憶は、

10年後も20年後もエピソードを思い出しやすい

カウンセリングの際、母の話は思い出しづらいが、

母と食べたモノの話は思い出しやすい

(404)

スポンサード リンク

心理評論家:植木理恵によると

●大きな声で笑顔が多い家庭の赤ちゃんのハイハイは速い

両親の社交性と赤ちゃんの行動を調査

ガラス張りの高い場所をハイハイする実験

両親が笑顔の赤ちゃんは、気にせずハイハイするが、

静かで不安な表情の両親の赤ちゃんは、ゆっくりオドオド

 

赤ちゃんが新しいものに近づくかは、親の表情から学んでいる

新しいものに興味を示す子供は、社交性の幅が広く多くの友達を作る

 

●子供の友達の数は、親の友達の数に似る

ホームパーティーに招く友達の数が多い親の子供の友達の数は多い

(1794)

マーケティング評論家:牛窪恵によると

オーストラリアの研究では

●ぽっちゃり体型は、母親ではなく父親に似る

8歳~9歳の子供3800人以上を調査

母親が標準的な体型でも父親が肥満体型だった場合、

子供が肥満体形になる確率が高くなる

 

母親だけ別のモノを食べているせいではないか?との考えもある

 

教育評論家:尾木ママによると

近視でない両親と比べて、

親のどちらかが近視の場合、2倍

両親が近視でメガネをかけている場合、5倍

●両親が近視の場合 子供は5倍 近視になりやすい

 

●小学生の約30%が近視になっている

近視になるのは、遺伝の要素もあるが、環境要因もあると考えられる

(410)

教育評論家:尾木ママによると

知能は、約60%遺伝する

性格は、約3、40%遺伝する

自尊心は、約40%遺伝する

芸術的センスは、約50%遺伝する

●知能は約60%、性格は約40%、自尊心は約40%、芸術的センスは約50%、親に似る

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●IQは、約7歳までに伸ばせば落ちない

 

幼少期に危険な遊びを数多く体験すると心の強さが伸びやすい

(561)

生物学評論家:池田清彦によると

●子供が1歳未満の時のコミュニケーションが大事

約1歳まではの子供は話さない

言葉以前の対面のコミュニケーションが大切

以前は、4歳くらいならないと

相手の心が分からないと言われていたが、

1歳未満の子供でも相手の心が分かると考えられている

 

親がきちんとした日本語で話しかけるのは子供には好影響

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●0歳児は、すでに文法を理解している

赤ちゃんは生まれた直後から、文法の規則を習得し始める

もしかしたら意味まで分かっているんじゃないか?という研究者もいる

赤ちゃんに話しかける言葉には注意した方が良い

 

●親の仲が悪いと子供のIQが低下する

乳児の前でも夫婦喧嘩は要注意

(766)

スポンサード リンク