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誕生日による人生への影響

 

心理評論家:植木理恵によると

生まれ月によって形成された幼少期の性格は、大人になっても影響する

 

4~6月生まれは、幼稚園に上がるまで足も速く、パズルも早く解ける

●4~6月生まれは、自信のある前に出られるような人間に育つ

自分よりも弱い立場に人間、学年が下の人間と遊ばせると優しい子に育つ

 

1~3月生まれは、幼少期 体も小さく失敗経験が多く、何とか頑張って生きる

●1~3月生まれは弱い人の心の痛みが分かる優しい子に育つ

成功体験に焦点を当てさせる、褒めて伸ばすことが大事

 

教育評論家:尾木ママによると

●アメリカでは翌年の入学が認められている

日本ではお受験で配慮している

生まれ月により入学試験の日程を変えている幼稚園や学校もある

さらに試験内容も生まれ月で変えているという

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誕生日による人生への影響

 

環境評論家:武田邦彦によると

●プロ野球・Jリーガーの約30%が、4~6月生まれ

 

1~3月生まれの人は、15%しかいない

 

それは、小学校の最初のかけっこで決まってしまう

 

4月生まれは、3月生まれよりも11カ月も年長

そこまで差があれば、かけっこで勝てるはずがない

 

勝てない競技は、特技にならない

 

その子供の頃の年長の差が、大人になっても影響する

 

イギリスでは学期が9月から始まる

したがってイギリスでは秋生まれの方が運動能力が高いのでは? 脳科学評論家:澤口俊之によると

●冬生まれは頭が良い人が多い

 

●生まれ月でなりやすい職業の傾向も分かる

アメリカでの調査

1月:借金取り

2月:アーティスト

3月:パイロット

7月:高収入のアメフト選手はいない

8月:高収入のアメフト選手はいない

9月:スポーツ選手・物理学者

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心理評論家:植木理恵によると

心理学で良い人間関係の距離感とは?

別れるときに大いに悲しみ、再開するときに大いに喜ぶ

 

母親から子供を引き離すと大いに泣くが、

養育者に懐き、母の元に戻るとまた懐く

これが一番良い人間関係のバランスだという

 

母親との距離感が良い子は、体格もよくIQも高くなりやすい

 

●気まぐれな母は子供と良い距離感が作れない

機嫌によって怒ったり、機嫌によって

急に抱っこしたりする親子関係は愛着が結ばれない

褒めるときに褒め、怒る時に怒る、と

はっきりしている関係こそ良い親子関係ができる

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

教育評論家:尾木ママによると

●家族団欒は子供の成績を上げる

 

アメリカで行われた大規模調査

家族と食事をしたり団欒する機会が多い子は、

学力、集中力、社会性が高いことが分かった

 

最も良い団欒数は、週4日以上

 

形式、秩序、予見性が定着し、子供に安心感を与える

 

家族団欒の定義は、親しい者同士が楽しい時間過ごすこと

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

こたつ布団を膝にかけると集中力が増加する

テーブルを囲んで円陣を組むだけで自然と会話量が増える

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

勉強する際は、こたつが絶対に良い

ふくらはぎの筋肉を温めれば、脳に血液がいきやすい

 

生物学評論家:池田清彦によると

こたつは、頭寒足熱と言い、頭にもよく気持ちが良すぎるため、

かえって体に悪い

こたつは心地よすぎるため動かなくなり、太りやすくなる

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