育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

今どきの最新教育事情

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

保護者も共働きが増え、

●最近 PTA委員をポイント制にする学校が増えている

 

運動会委員や行事のサポート委員はもちろん、

絵本の読み聞かせ委員、防犯対策委員など

昔よりもはるかにPTA委員が細分化されている

 

6年生までにある程度ポイントを獲得しないといけない学校も

 

一番人気がないのが、

卒業アルバム担当、謝恩会担当などの卒業対策委員

 

卒アルに誰がどれだけ写っているかカウントする担当

 

高学年は負担が大きい委員が増えるので、

低下学年のうちにポイントを稼ぐ

 

●卒業までにポイントが足りない親は、他の親たちの前で理由をスピーチしなくてはいけない

半数以上の同意が必要

 

公平を期すために学校側が配慮しているが、

結果的に親が首を絞めあっている

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今どきの最新教育事情

 

心理評論家:植木理恵によると

最近ニュースなどで学校の先生の不祥事が取り上げられる

それはごく一部…

日本の学校の先生は相当な教育のエキスパート

 

●先生の見る目はコンピュータより優れている

欧米の実験によると

1つの群には子供の適正や生活様式をコンピュータがデータを解析

もう一つの群は先生の印象を比べたところ、

先生の印象の方が断トツに見る目があったという

 

子供の進学先や職業などの適性判断は、

感性で先生がとても優れている事が分かった

 

●米国では企業が入社希望者の適性を学生時代の先生に聞く

猫を被って入社試験を受けに来る判断として

中学、高校の時、どんな子だったか?を恩師に聞きに行く事があるという

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今どきの最新教育事情

 

教育方法学評論家:藤村裕一によると

出席をとる、のは昔から変わらずにある習慣

 

しかし…

●最近の先生は出席とりに苦労している

 

昔は名簿見たら出席とりやすい誰でも分かる名前だった

 

原因は、生徒のキラキラネーム

 

●近年 先生が読めない生徒の名前が急増

 

最近では異学年合同で活動する機会が増え、

担任以外の先生も指導する

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今どきの最新教育事情

 

2014年4月25日の読売新聞に掲載

●生徒が先生の授業を5段階評価する制度が開始

 

長野県の小、中、高などで導入

 

年2回、子供たちも保護者も学校を評価する

 

評価はマークシート形式

 

低学年の子は親が代筆で回答する

 

子供がつけ上がるなど懸念されている面もあるが、

今のところ授業改善に効果がある

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ホンマでっか!?TVで紹介

幸せになれる整理&収納術

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

 

●子供が片付けにこだわり過ぎた場合は要注意

 

子供の頃からこだわり続けると

大人になった時、過剰になる恐れがある

 

背がビッシリ揃っていないとダメや

ペンが横に置いてあるだけでも気持ち悪いなど

 

子供の頃は一過性で済む場合が多い

 

親に対して指摘、癇癪を起こすようだと要注意

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