行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:木原誠太郎によると

Q:子供の頃夏休みの宿題は最後に残すタイプだった?

 

●夏休みの宿題を最後まで残すタイプは、嘘つきが多い

 

夏休みの宿題を最後まで残すのは、全体の3割

 

自分が良く嘘をつくと回答した中で、

宿題を残していたと答えたのは、48.8%

 

●良く嘘をつく人は、論理性が低く子供っぽい傾向にある

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生物学評論家:池田清彦によると

●イギリスのレストランでは、イケメンを窓際に座らせる

イケメンではない人は、窓際から見えない席に座らせる

イケメンが座っていると店に格が向上して見えるため、

店の売上や人気を左右する

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●イケメン店員がいると女性より男性の方が多くお金を使う

スウェーデンの家具屋で、イケメン店員がいる時と、

いない時で約400人の男女の客が使う金額を調査した

 

1回あたり使う金額が、男性客は165ドル、女性客は72ドル

逆にイケメンがいない時、

男性客は92ドル、女性客は97ドルで女性の方が少し多く使っていた

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認知科学評論家:中野信子によると

●同じメニューでも「○○産の~」と一言あった方が、美味しく感じる

「鴨のロースト」と「マリーフランスのソースで皮を香ばしく焼き上げたシャラン産の鴨のロースト」のメニューを見せて、どちらが美味しく感じるかを実験

同じメニューでも「○○産の~」と一言あった方が

美味しく感じやすいことが分かった

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

日本にはラーメン店が、3万軒もある

年間出店数は3千店以上、その中で約8割が廃業する

●3年以内に廃業するラーメン店は全体の8割

変わった店の方が、SNSで拡散される

それ見たさで客が増える可能性がある

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心理評論家:植木理恵によると

人が悩む時というのは、自分に注目している時

心理学で自己注目という

 

明かりも音もない時、自分に気持ちが向かう

夜は、まさにその条件がそろうので悩みが増える

●明かりがついた部屋でテレビをつけると悩みは出てこない

 

薄暗い部屋で考えると自分に注目し、深く根本的なことを考え始める

 

他人に悩みを相談された後、悩みが解決しても報告がないのは、

自力で解決したと思いたいから

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

夜は感情的記憶を抑える能力が落ちるので他人に相談したくなる

●夜は購買欲の制御もできなくなりネット注文に意欲的になる

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心理評論家:植木理恵によると

アメリカで、漫然とコンビニエントに手に入る同じ物を

食べ続ける20代を調査した結果

5年後、攻撃性が高まったり、

ストレス耐性が低くなることが分かった

●漫然と同じ物を食べ続けると攻撃性が高まり、ストレスに弱くなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●怒ると物欲が高まる

怒らなければ物欲は高まらない

物欲と怒りは、同じ脳領域

怒ると怒りを鎮めるため物欲が高まってしまう

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