マーケティング評論家:木原誠太郎によると
Q:子供の頃夏休みの宿題は最後に残すタイプだった?
●夏休みの宿題を最後まで残すタイプは、嘘つきが多い
夏休みの宿題を最後まで残すのは、全体の3割
自分が良く嘘をつくと回答した中で、
宿題を残していたと答えたのは、48.8%
●良く嘘をつく人は、論理性が低く子供っぽい傾向にある
(443)
マーケティング評論家:木原誠太郎によると
Q:子供の頃夏休みの宿題は最後に残すタイプだった?
●夏休みの宿題を最後まで残すタイプは、嘘つきが多い
夏休みの宿題を最後まで残すのは、全体の3割
自分が良く嘘をつくと回答した中で、
宿題を残していたと答えたのは、48.8%
●良く嘘をつく人は、論理性が低く子供っぽい傾向にある
(443)
生物学評論家:池田清彦によると
●イギリスのレストランでは、イケメンを窓際に座らせる
イケメンではない人は、窓際から見えない席に座らせる
イケメンが座っていると店に格が向上して見えるため、
店の売上や人気を左右する
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●イケメン店員がいると女性より男性の方が多くお金を使う
スウェーデンの家具屋で、イケメン店員がいる時と、
いない時で約400人の男女の客が使う金額を調査した
1回あたり使う金額が、男性客は165ドル、女性客は72ドル
逆にイケメンがいない時、
男性客は92ドル、女性客は97ドルで女性の方が少し多く使っていた
(149)
認知科学評論家:中野信子によると
●同じメニューでも「○○産の~」と一言あった方が、美味しく感じる
「鴨のロースト」と「マリーフランスのソースで皮を香ばしく焼き上げたシャラン産の鴨のロースト」のメニューを見せて、どちらが美味しく感じるかを実験
同じメニューでも「○○産の~」と一言あった方が
美味しく感じやすいことが分かった
マーケティング評論家:牛窪恵によると
日本にはラーメン店が、3万軒もある
年間出店数は3千店以上、その中で約8割が廃業する
●3年以内に廃業するラーメン店は全体の8割
変わった店の方が、SNSで拡散される
それ見たさで客が増える可能性がある
(76)
心理評論家:植木理恵によると
人が悩む時というのは、自分に注目している時
心理学で自己注目という
明かりも音もない時、自分に気持ちが向かう
夜は、まさにその条件がそろうので悩みが増える
●明かりがついた部屋でテレビをつけると悩みは出てこない
薄暗い部屋で考えると自分に注目し、深く根本的なことを考え始める
他人に悩みを相談された後、悩みが解決しても報告がないのは、
自力で解決したと思いたいから
脳科学評論家:澤口俊之によると
夜は感情的記憶を抑える能力が落ちるので他人に相談したくなる
●夜は購買欲の制御もできなくなりネット注文に意欲的になる
(90)
心理評論家:植木理恵によると
アメリカで、漫然とコンビニエントに手に入る同じ物を
食べ続ける20代を調査した結果
5年後、攻撃性が高まったり、
ストレス耐性が低くなることが分かった
●漫然と同じ物を食べ続けると攻撃性が高まり、ストレスに弱くなる
脳科学評論家:澤口俊之によると
●怒ると物欲が高まる
怒らなければ物欲は高まらない
物欲と怒りは、同じ脳領域
怒ると怒りを鎮めるため物欲が高まってしまう
(106)