行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

雨でも晴れでも、道の駅でも海外でも行けば、

人は満足するようになっているので出かけることが旅の目的

●雨でも身近な場所でも人は出かけることで満足する

 

旅行代金や距離に関係なく人は

楽しいこと重要なことを感じることができる

家の中ではリフレッシュしづらく出かけることで気分転換できる

 

●「どっか連れてって」は世界の子供の共通語

人は日常から離れ、どこでもいいから行きたくなる性質を持っている

(188)

スポンサード リンク

心理評論家:植木理恵によると

●混雑している所ほど物が売れる

 

売れるから混むし、混むから売れる

 

エレベーター内の人数と記憶の関係の研究

例えば、エレベーターの中に2人、3人しか

乗っていないと人間の記憶が強いが、物に対す記憶が弱い

しかしエレベーター内にギシギシに人が乗っていると、

パーソナルスペースに入るストレスから他の人を見ずに、物の記憶が強い

 

人は、混むと物を見て、空いていると人を見る

店が混んでいると品物に集中し、購入しやすくなる

(150)

認知科学評論家:中野信子によると

●食べ物にこだわる人は、異性に求める愛情もこだわりが強い

食べ物にこだわる人は、

異性にに求める愛情も非常にこだわりが強く限定的である可能性が高い

それは取っ替え引っ替えというより、

気に入った一人をいつまでもいつまでもしつこく味わいたい感じ

 

●こだわりの強さが変わるのは、子供の頃にどういう愛情で育ったか?で決まる

愛着のタイプが決まる時期に母親から不通に愛されたか?

条件付きの愛情で育ったか?放っておかれたか?

 

●こだわりが強い人は、条件付きの愛情で育った

条件とは、良い子の時は可愛がるけど、そうでない時は厳しい

あるいは、気まぐれに育てられた

(2618)

●マグカップの色でコーヒーの味が変わる

白、透明、青のマグカップでコーヒーを飲む実験を行った

白は、苦く感じる

透明と青は、甘く感じるが、青の方が甘く感じる事が分かった

 

色彩心理評論家:飯田暢子によると

●人は見ていなくても肌で色を感じている

皮膚には色を識別するセンサーがある

赤い下着を身に着けるとパワーが出てくることが証明された

赤色の衣類を身に着けると血流が良くなり脈拍数も増加する

他に青色は心拍数が減少、血圧も低下し、気持ちが落ち着く効果がある

(300)

心理評論家:植木理恵によると

表面的な言葉しか受け取らない人は、

表面的な優しさや表面的な断定に急にすがってしまう

●表面的な言葉しか受け取らない人は、マインドコントロールにかかりやすい

 

●良かった記憶を具体的に話せる人は、社会に馴染みやすい

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●可愛い物を見て、すぐに反応する人は、楽観的な脳を持っている

(308)

スポンサード リンク