行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

認知科学評論家:中野信子によると

●ギャンブラーの方が社会的に成功する可能性が高い

ギャンブルが上手い人は、モテホルモンと

呼ばれる男性ホルモン:テストステロンが多くモテる

男性ホルモン値が高い金融トレーダーほど好成績を残している

 

女性は勝ってる人、稼ぐ人を好きになるタイプだけでなく

●負けてる人、可哀そうな人が好きな女性のタイプもいる

女性は自分に自信がない部分をダメな相手を助けることで埋める

若い女性は不安定な男性を好きになりやすい

(193)

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疲労評論家:梶本修身によると

●ギャンブル好きは詐欺にあいやすい

京都大学の研究

ギャンブル好きは許容できるリスク量への判断力が弱く、リスクを過少に評価しやすい

このタイプは儲け話があった時にリスクに目をつむりハイリターンを選びやすい

 

●ギャンブル好きは勝ってても負けけても心臓発作を超しやすい

負けてるときは、イライラで血圧が上昇

勝っている時も、心臓バクバクで過活動に

心筋梗塞、エコノミークラス症候群、生活習慣病になりやすい

 

●ギャンブルの興奮を抑える点鼻薬が開発された

ナロキソンという

麻薬性鎮痛薬の過剰摂取時に使う緊急治療薬

ナロキソンは、脳のドーパミンの分泌を抑制し、ギャンブルによる気分効用を抑える作用がある

これまで医療機関でしか使えなかったが、フィンランドの研究機関が点鼻式のスプレーを開発し、3年前から臨床試験を行っている

ギャンブルで大金を無謀に使うことを防ぐ効果が示されている

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心理評論家:植木理恵によると

人はどんなにいい物であっても嫌いな人からは買いたくない

 

ピッツバーグ大学がテレビショッピングを調査

好感度100のタレントは売れるが、

それもよりももっと売れるのが

●好感度50:非好感度50の人が一番売れる

 

国民の半分が大好き、国民の半分が大嫌いな人

結局のその人の話を聞いてしまう

 

賛否両論ある人の話は、たくさんの人は注目する

好感度が高すぎる人が勧める話は飽きられる可能性がある

(115)

心理評論家:植木理恵によると

生まれ持ってのセレブ、2代目社長など

●生まれつき成功者の話は興味を持たれない

イェール大学の研究の結果

苦労していない人の話は、自分の関係がなく興味がわかない

苦労を乗り越えて輝いた人の話は、興味がわき、さらに信用する

 

苦労した話をすると共感がもたれ話を聞いてもらえる

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●テレビ通販で買う人の8割が、50代以上

50~80代の人は、1970年代に人気だったぶらさがり健康器やスタイリーなど

テレビショッピングの健康器具を、その親が買った世代

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疲労評論家:梶本修身によると

オキシトシンは、抗ストレスホルモンと呼ばれている

最近の研究で、オキシトシンが食欲中枢を抑制して

内臓脂肪を減少させる効果があることが分かった

 

認知科学評論家:中野信子によると

●オキシトシンが出やすい人は、人を信用しやすく騙されやすい

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●オタクはオタクでない人と結婚すると不幸になる

20代~60代の既婚者4000人を対象に幸福度とオタク度の関係を調査

オタク同士の結婚は、幸福度が平均より格段に高く、

夫が非オタク、妻がオタクの幸福度が最も低かった

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