お金・仕事について」カテゴリーアーカイブ

脳神経評論家:菅原道仁によると

●途中でやめたら勿体ない と思う人は、お金が貯まらない

何号か雑誌を購入すると車が完成するデアゴスティーニ

無理に続けるのではなく、やめたくなったら、その時にやめるべき

 

●30分 映画を観て つまらなかったら出られる人こそ、お金が貯まる人

残りの時間をダラダラ観るより、

違うことに時間を使えることが、株で言う損切り

 

日常生活の行動から切る練習をしておくと、

損する前に切ることができるようになる

(157)

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法律評論家:堀井亜生によると

●ケチな性格は、親を見れば分かる

お金に対する価値観は、親の価値観が影響しやすい

日常生活の癖は、親の影響が大きい

将来 本院が成功して大金持ちになっても、その癖は変わりづらい

 

離婚の相談で、金銭感覚が合わないという相談が多い

付き合っている時は、デート代も払ってくれて

プレゼントもたくさんくれるので分からなかった

確かに、彼の実家に行くと節約家

ペットボトルを洗ってコップ代わりにしていた

日常生活における癖ややり方は、持って生まれたモノ

 

なので結婚相手を選ぶときは、親の価値観と合うかが大切

(324)

異常心理評論家:杉浦義典によると

●良いことをした後に買い物すると お金をたくさん使ってしまう

人は、自分は良い人だというイメージを

お金と同じように資産だと思っている

 

普通は自分のために贅沢すると罪悪感を感じるものだが、

自分は良い人だというイメージが溜まっている時は、

その分 お金を使ってもいいと思ってしまう

 

生物学評論家:池田清彦によると

●人に奢ったことが無い人は、お金が貯まらない

普通は、奢りたくないが、

奢ると他人から尊敬、信頼が得られ、

仕事も増えて収入アップにつながる

(316)

脳神経評論家:菅原道仁によると

●なぜ お金を使うのか?のストーリーを思い描くと無駄遣いが減る

通販番組の「残り何個」を見ると欲してしまう

それを心理的リアクタンスと言う

制限されると途端に欲しくなる心理

そんなトラップが世の中の広告にはたくさん盛り込まれている

広告会社や販売促進会社は、

心理学的に消費者のストーリーを描き変えている

本当にこれが欲しいのか?を考えることが無駄遣い防止につながる

 

●レストランの選び方で、一番無駄遣いしそうな人は?

A:料理のレパートリーを増やしたいから、食べたことない料理を選びたい

B:この人と一緒においしい料理を食べたい

C:ミシュランの星付きレストランを体験したい

 

AとBは、自分の意思でレストランを選んでいるので、

失敗しても自分の責任

 

Cは、ミシュランで評判だからは、

誰かに描き変えられているので、別の誰かの責任にしがち

(192)

法律評論家:堀井亜生によると

●お金の出し入れが多い人は、お金が貯まらない

堀井は、破産案件を受ける際、通帳やカードの明細を全て預かる

通帳の動きを見ていると、

 

●破産している人は、細かいお金の出し入れが多い

数千円単位でお金を時間外に引き出す傾向がある

額を多く引き出せば手数料は少なくなる

引き出しが多くなればなるほど、手数料が負担となる

 

そんなことも考えずに

必要な分だけ引き出す考え方が、破産に近づく

(177)

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