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昔からトンネルの証明と言えば、オレンジ色だったが、

この数年でオレンジ色の証明が急速に減りつつある

 

●トンネルからオレンジ色の照明が消えつつある

 

オレンジ色は、排気ガス、チリの中でも光を通しやすいという理由で

1060年代から各トンネルに設置されてきた

 

しかし環境に配慮した車が増えたことや政府が実施したLED化に伴い、

2016年以降、オレンジ色の証明を控え、首都高の47%が白色照明に変わった

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東京防災評論家:土屋信行によると

首都直下型地震が起きると水害が起こる

●東京には地下水を汲み上げだけで最大4.5mも地盤沈下した地域がある

 

●地震で堤防が倒壊したら東京0m地帯が浸水する

阪神・淡路大震災では、淀川の堤防が2㎞に渡って倒壊した

コンクリート堤防は、約50年で老朽化するので

定期的に作り直す必要がある

●土の堤防は、メンテナンスすれば何百年ももつ

 

高度成長期に地下水汲み上げで地盤沈下した

しかし、

●地中に水を戻しても地面はほとんど上がらない

長期間 地下水を汲み上げていない土地で、

2㎜戻った場所もあるが、しょせんわずかしか上がらない

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インバウンド評論家:姫田小夏によると

●上野のアメ横で日本食材が買いにくくなる

政府は2020年までに外国人観光客4000万人の目標を掲げている

外国人観光客が増えている中、アジア系の観光客の占める割合が多い

 

そこでアメ横ではアジア系の店舗が増加している

現在アメ横は、土日だけで10万人を集客、年間で3000万人を受け入れている

 

●上野アメ横の客の6割は、外国人

観光客の身ならず、在住のアジア人も多い

師走のかまぼこや伊達巻をアメ横で買うことができなくなる日が来るかもしれない

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

都内は火葬場が少ないのに

近所の反対にあったり土地が高すぎて新規で造れない

 

遺体を安置する場所として、遺体ホテルが増えている

●都内は、火葬場不足で遺体ホテルが増えている

 

値段は、1日7000~8000円

遺体ホテルの霊安スペースは、面会も可能

 

●葬儀社を使わない直葬が3割もいる

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東京防災評論家:土屋信行によると

東京は、満潮時の海面より低い0m地帯が多い

例えば、荒川周辺の葛飾区、墨田区、江戸川区が、それにあたる

 

●大洪水が起きたら地下鉄が水没する危険性がある

 

荒川が決壊したら地下鉄に流れ込み、

まずは最深部の大江戸線から水没、

3時間後に大手町、4時間後に東京駅、7時間後に銀座駅が水没する

 

荒川が決壊するのは、3日間で500~600㎜

2015年の鬼怒川決壊は3日間で約600m、

2018年の西日本豪雨は24時間で最大500㎜だった

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