夫婦・男女間について」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

ドイツの哲学者カントいわく

女の人は世間の言う事が正しくて世間でやっている事が善、

と言っていたが、世間とは自分のこと

女性は世間(自分)の言う事が正しく、世間(自分)でやっている事が善と考えやすい

女性は男性よりも自分の行動を客観視することが苦手なので自分の以外のことにが目につきやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

●女性は知らない間にやってくれた事に喜びや驚きを感じやすい

妻が驚くことがすごく愛情を感じる

(89)

スポンサード リンク

心理評論家:植木理恵によると

新生児でも、自分のことで両親が言い争っていることは認識している

赤ちゃんが泣いている時でも喧嘩するのは良くない

僕は泣いてはいけないんだと引っ込み思案な、

友達を作りにくいなど性格形成に影響があることが分かっている

●赤ちゃんは夫婦喧嘩を聞いているので気を付けないといけない

 

認知科学評論家:中野信子によると

●「私、太ってる?」と聞いてきた女性への回答には、正解がある

太ってるかどうかの基準は決まっていないので

「気にしてるんだね、僕は気にならないけどね」

●「私のこと好き?」と聞いてきた女性への回答にも正解がある

「そんなことが気になるの?一緒に居るんだから好きに決まっている」と答えないといけない

(124)

心理評論家:植木理恵によると

●女性は、キレた時に本当はこうしてほしいとは言わない

どうして、いつもここにマグカップを置きっぱなしなの?

どうして、ハンカチたたまないの?など

本当にそのことを言っているわけではない

女性の心の置き換えという

いつも小さなことで怒る妻は、他のことで夫に不満を持っている可能性がある

夫は「時間あるけど手伝えることある?」と聞いた方がいい

 

認知科学評論家:中野信子によると

夫は褒められないのが当然と思って、家事をやらないと地雷を踏むことになる

男性は女性よりも褒められたい脳を持っている

 

●妻に注意されたときは、言い分を認めてなだめるのが効果的

女性の方が嫌な思い出をよく覚えており、記憶を引っ張り出しやすい

妻の怒りの感情が抑えられないときは、その場から離れ冷静になる時間を作った方が良い

(114)

心理評論家:植木理恵によると

褒め上手な人は、いくらでも結婚できる

結婚生活が始まると褒めるよりも叱る方が何倍も多い

なので

●叱り上手が女性は幸せな結婚生活を送ることができる

 

叱る時のポイント

1、1つのことだけ叱る

女性は1つのことを叱ると、そこから派生してたくさん叱ってしまい破綻しやすい

2、叱る前に一度持ち上げる

相手が素直に受け入れやすい

 

最も上手な叱り方が、叱った最後に「ごめんね、言いすぎて」と逆謝りをする

(116)

認知科学評論家:中野信子によると

人は、他人と一緒にいたい人と一人でいたい人に分かれる

他人と一緒にいられる人の方が結婚に向いている

●人と一緒にいたい人は、自分の顔をSNSに載せる

自己肯定感が高い人は、結婚しやすい

自己肯定感が低い人は、結婚に向いていない

 

生物学評論家:池田清彦によると

●映画を観て泣く人は、結婚に向いていない

感動しやすい人は、結婚に向いてい

感情の起伏が激しい人は、結婚生活に不向き

●感情の起伏が激しい人は、騙されやすい

 

経済評論家:門倉貴史によると

●相手が痩せていると女性が結婚生活にストレスを感じやすい

(161)

スポンサード リンク