ホンマでっか!?TVで紹介
医療評論家:おおたわ史絵によると
●犬と目が合うだけで幸せホルモンが出る
これまでは抱っこや撫でるなどの
直接の触れ合うことでオキシトシンが出ると思われていた
犬と目が合うだけでもオキシトシンという幸せホルモンが
人間からも犬からも出ている
やたら目が合う回数が多い飼い主と犬の関係、
あまり目が合わない飼い主と犬の関係を比べると
オキシトシン濃度が全く違うことが分かった
(767)
ホンマでっか!?TVで紹介
医療評論家:おおたわ史絵によると
●犬と目が合うだけで幸せホルモンが出る
これまでは抱っこや撫でるなどの
直接の触れ合うことでオキシトシンが出ると思われていた
犬と目が合うだけでもオキシトシンという幸せホルモンが
人間からも犬からも出ている
やたら目が合う回数が多い飼い主と犬の関係、
あまり目が合わない飼い主と犬の関係を比べると
オキシトシン濃度が全く違うことが分かった
(767)
ホンマでっか!?TVで紹介
生物学評論家:池田清彦によると
●犬はダマした人間を次から信用しなくなる
京都大学の研究、中身を隠したおやつ入りの食器を指差す
犬は差した方のおやつを食べ、指差した人を信用する
次に同じ人物が指を指すのは、おやつ入りでない食器
3回目におやつ入りの食器を指すと、犬はその人を信用しなかった
さらに犬は人間の表情から心を読む
犬を怖がる人には近づかない習性がある
環境評論家:武田邦彦によると
人間は犬の事を犬だと思っているが、
●犬は人間を自分と同じだと思っている
(404)
ホンマでっか!?TVで紹介
長崎大学:山口恭弘によると
体の中にあるATPは、分解されて旨み成分のイノシン酸に変化する
釣った時にATPを消耗しない方がより美味しくなる
●魚は釣られる時、暴れて旨み成分を作るATPが減少する
5秒かけて吊り上げると約6割減少、15秒後にはATP値が8割減
乳酸値も2~3倍に増加し、美味しくなくなる
現状、マグロは釣って暴れた後に電気ショックを与えている
そこで釣った魚の延髄に電気ショックを与える漁具を開発している
魚が針にかかると電気ショックを与える仕掛け
魚は針にかかると潜る習性があり、潜ると延髄に電気が流れる仕組み
(773)
ホンマでっか!?TVで紹介
脳科学評論家:澤口俊之によると
●ビタミンCは風邪に良いは誤解
ビタミンCで風邪が治る、予防効果があるは否定されている
2005年の論文で明らかにされている
ビタミンCを1日基準以上摂取したところ
風邪の発症率・治癒率に差はないことが証明されている
しかし野外でスポーツを行う人には、
ビタミンC接種の効果があるという
過剰に摂取しても期待する効果がないが、
一定量の摂取は必要とされている
環境評論家:武田邦彦によると
●人は進化の過程でビタミンCの摂取が必要となった
ビタミンCは、元々摂らなくてよかった
猿の時代、木に登って果物を食べていた
果物の中のビタミンCを摂取する事で、
ビタミンC合成プロセスが消滅した
進化した人間は欠陥があり、ビタミンCを摂る必要性が生じた
(2198)
ホンマでっか!?TVで紹介
キノコ評論家:大賀祥治によると
●満月・新月の翌日はキノコが大量に採れる
満月・新月の時は磁力・重力が変化する
キノコは磁力・重力を感じて生えてくる
●雷が当たるとキノコがたくさんと生えてくる
キノコの生息する地面に5万ボルトの雷が落ちると
たくさんキノコが生えてくる
それは人工の雷でも同様
地面に一瞬当てただけで、キノコの量が2~3倍に増加する
キノコは雷にヤバイと感じて、子孫繁栄のため増殖する
●1キロ800万円もするキノコ:冬虫夏草
冬虫夏草を一杯飲んだ中国のマー軍団が
ミュンヘンオリンピックで大活躍し話題となった
・セミタケ:冬虫夏草の一種で疲労回復などの漢方効果がある
・ツクツクボウシタケ:臓器移植の際 拒絶反応の軽減に使用される
・冬虫夏草:疲労回復・精神安定・血行・肩こり・耳鳴りなど改善
●触るだけで手がただれるキノコ:カエンタケ
火がゆらゆら燃えているような形状
山などごく自然に生えているため、触らないよう注意が必要
(826)