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ホンマでっか!?TVで紹介

脳科学評論家:澤口俊之によると

●エビの動きが速いのは、神経伝達が速いから

人間でも神経伝達が100m/1秒いかないが、

エビの一種は神経伝達が約200/1秒

 

漁具評論家:山口恭弘によると

世界で獲られているイカの過半数は日本が消費している

●イカは体に対して最も目の大きい動物で視力も優れている

好みの魚を確実に見分け、捕食するため視力が良い

●手についた魚の臭みは醤油で消える

研究室で魚を料理する山口氏は、

賞味期限の切れた醤油を手洗いで使用している

●醤油で魚の臭いを消して、石鹸で醤油の臭いを消す

醤油は素材の匂いを消す効果もあるので付け過ぎには要注意

 

食物学評論家:佐藤秀美によると

●厚さ1㎝のレンコン ひと切れのビタミンCは、レモン1個分に相当する

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

環境評論家:武田邦彦によると

犬を散歩させるとき、人がリードを持っていると攻撃性が2倍

さらにリードの持ち主が男性だと

女性が持っていた場合に比べ、攻撃性が2倍

●男性がリードを持って犬を散歩させると攻撃性が4倍になる

 

持っていた飼い主の性格が犬に影響し攻撃性が増すという

 

獣医学評論家:大田光明によると

犬を飼っている人は「お座り」「待て」などのコマンドを与える

 

「座れ」と言って犬が指示を聞くと飼い主の脳の血流が上がる

それと同時に脳の中のドーパミンも分泌され、やる気が出る

 

●犬が指示を聞いてくれると飼い主はやる気がアップする

言う事を聞いてくれる犬であれば健康にも好影響

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●犬は物を単体ではなく種類まで認識できる

2004年の算出論文、約200語を理解した犬「リコ」

単語の意味や概念を正確に推測する

ファストマッピングにより

ペンを理解させ、別のペンを見せてもペンと理解する能力

新しい言葉を教えた時に、似た形状の物も推測し認識する

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

その論文を読んだ時に、衝撃を覚えた

 

ある能力から病院内でリスペクとされている猫のオスカー

 

猫のオスカーは医者と病院内を回診する

 

病室でオスカーが立ち止まると、

その病室の患者が亡くなり、通り過ぎると亡くならない

 

それは医師でも分からない患者の死期

 

●人の死期を予知できる猫:オスカー

 

論文では、ニオイを疑っている

 

偶然であれば論文にはならない

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

ペットが飼い主の性格に似るのではなく

 

●人は自分の性格に似たペットを選ぶ傾向がある

敵対的な人は攻撃的な犬を好む研究データがある

 

心理評論家:植木理恵によると

ペットと飼い主の顔が似ているを見かけるが、

徐々に似てくるとは考えにくい

 

類似性=好意度、似ているモノは好きになる

 

●自分に似たペットを人は好きになる

 

人は自分自身を擁護、正当化したいと考える

なので自分自身と似たペットも擁護、正当化したい

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ペットの犬を探偵犬に育て夫の浮気を暴く主婦がいる

 

現在、複数の探偵事務所が探偵犬として犬を雇っている

 

最初は家出人、徘徊老人の捜査で犬を活用していたが、

浮気調査をする犬をウリにする探偵事務所も存在

 

衣服の匂いなどを犬に嗅がせ、浮気現場を捜査

 

実例によると、夫が自分のマンションに帰宅し、

「今 旦那さんが帰宅しました」と妻に連絡

しかし夫は自宅には帰っていないので、怪しいと思い、

犬を出動させると同じマンションの下の階に浮気相手がいたという

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