生活・習慣・環境・住宅について」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

一番風呂は体に悪い と、江戸時代から言われている

●キレイな風呂は体に悪い

 

不純物が入っているお風呂は、適度に汚れていて体に良い

キレイな湯は、熱伝導率が高く、熱さがダイレクトに伝わる

一番風呂に入るとピリピリする

 

同じ温度なら不純物がある方が、熱伝導率が下がり肌に優しい

 

水道水には、塩素が入っていて体に良くない

自分しか入らない風呂であれば、1日~2日 同じ風呂に入った方が良い

溜めておけば、塩素が抜けて翌日以降にはまろやかになる

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防災評論家:土屋信行によると

●タワーマンションでは停電になると水道も止まる

 

一軒家では停電と水道は関係ない

●都内では水圧で水が上がるのは、3階まで

 

水圧で水が上がらない高さでは、ポンプで圧力を上げる、

もしくはポンプで屋上のタンクに上げる

 

高層階へは電気を使うポンプの補助が必要

 

東日本大震災では、タワーマンションの高層階は断水し、

階段で水を運んだという

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AI・IoT評論家:伊本貴士によると

ロボット掃除機の機能が向上し続けているが、

●ロボット掃除機がペットの排せつ物を床に塗りつける事件が多発

飼い犬を小屋に移すのを忘れ、帰宅すると部屋中の床がうんちまみれに

メーカー側は、このトラブルに対応する機能を検討している

 

鍵がなくても家に入れる指紋認証キーが増えてきたが、

●指紋認証キーの電池切れで家に入れなくなるケースが発生

半年、1年で電池切れになることがある

あまり電池切れにならないので、気づいた時には家に入れなくなる

その場合は、コンビニで9V電池を購入し、非常用電池端子に接触すれば解決する

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心理評論家:植木理恵によると

心の健康度指標は、天気を気にするか、気にしないかが重要と言われている

 

常に天気と湿度を言えるような人は、

ナーバスで神経質に見えるが、うつ病のリスクは低い

 

●日々天気を気にする人の方が、精神的に病むことが少ない

 

明日の午前中は降水確率20%で夕方に少し止んで夜は晴れるらしいよ、

と天気を気にする人と、全く天気を気にしない人がいる

 

いつも天気を気にする人は、備えて立ち向かう心がある

 

天気を全く気にしない人は、不測の事態を考えたくない、心に余裕がない人が多い

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節約評論家:和田由貴によると

水の溜まるところにはボウフラがわく

池や沼だけでなく、小さな水たまりにも発生する

 

それを防ぐために、10円玉を使う

●ボウフラがわきやすい小さな水たまりには、10円玉を沈める

10円玉は、銅でできている

10円玉を水に浸けておくだけで銅イオンが溶け出し、

ボウフラが生育できない環境になる

植木鉢の鉢底やベランダの排水溝に10円玉が有効

 

また10円玉は、

●台所のシンクに置いておくだけで、ぬめりがつきにくくなる

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