●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

きょうだい評論家:磯崎三喜年によると

●きょうだいが増えるごとに離婚率が下がる

きょうだいが多くなるほど幼少期にもめ事を多く経験するため

夫婦間のもめ事もうまく対処するようになる

 

疲労評論家:梶本修身によると

●きょうだいに異性が多い人は、恋愛にガツガツしない

男性は姉妹がいると恋愛にガツガツしない

その逆も言える

 

テキサス大学の精神生物学のラットを使った研究では、

生まれたばかりのオスをメスだけの中で育てると

そのオスはメスに関心を示しにくくなり、交尾回数が減るデータがある

異性に魅力も感じにくい

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認知科学評論家:中野信子によると

●長男は建前を重視してしまう

共感性羞恥という

他人の失敗や恥ずかしいことを自分のことのように感じてしまう

 

疲労評論家:梶本修身によると

●第1子の女の子は、第1子の男の子より向上心が13%高く成功しやすい

ヒラリー・クリントンやビヨンセが3きょうだい以上の第1子

第1子の女の子は、

それ以降に生まれた子より高度な教育を4%多く受けている

さらにリーダーシップがあり、向上心が高い特徴がある

(100)

認知科学評論家:中野信子によると

●節約していると体もケチになる

幼少期に食生活が乏しいとエネルギーを溜め込む体質になっております

 

疲労評論家:梶本修身によると

食習慣は寿命にも関係してくる

一般的には、一人っ子より兄弟がいる人の方が健康長寿

ここでの兄弟は、合計で3人まで

4人きょうだい以上は、一人っ子に比べて

心臓発作を起こす確率が高いことが証明された

●4人きょうだい以上は、心臓発作を起こしやすい

2021年のスウェーデンの研究

早食いなど食習慣に関係しているのではないかと考えられている

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疲労評論家:梶本修身によると

●トンカツとオーロラソースを食べると悪酔いしにくい

胃に食べ物がないとアルコールが吸収しきれず小腸で急激に吸収してしまう

油っこいトンカツは胃にとどまる時間が長く小腸での吸収をゆるやかにする

豚肉はビタミンB1が豊富でアルコールの分解に役立つ

オーロラソースのケチャップの原料トマトは、

アルコール分解酵素を活性化する

マヨネーズに含まれる大豆油は、30分前に投与すると

血中アルコール濃度が半分に低下する

 

すきっ腹でお酒を飲むのは避けた方がいい

アルコールの20%は胃で吸収され、胃はゆっくりを吸収する

小腸は吸収スピードが速く、血中アルコール濃度が一気に上昇する

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疲労評論家:梶本修身によると

●お酒好きな女性は、賢くて高学歴な人が多い

イギリスで9000人を調査

高学歴の女性は、そうでない女性に比べ、

毎日飲酒する割合が1.71倍以上高い

5~10歳時の学力が中程度以上の女性は、

毎日飲酒する割合が2.1倍もいる

 

●お酒が強い人は、生粋の縄文人タイプ

日本には縄文人と弥生人がいる

縄文人は約1万6000年前から暮らしている

縄文人にはアルコールを無毒化するALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)を100%持っていてお酒に強い

弥生時代に大陸から渡米した弥生人はALDH2が不活性型で

アルコールを分解できず悪酔い、二日酔いになりやすい

縄文人型の特徴は、顔が大きい、輪郭が四角い、眉が太い、二重まぶた、耳たぶが大きい

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