美容・ダイエットについて」カテゴリーアーカイブ

腸活評論家:桐村里沙によると

睡眠のゴールデンタイムは夜10時~2時と言われてきたが、

●美容のために夜10時~2時に寝るのは、ムダ努力

学説が覆され、適切なノンレム睡眠が取れれば時間帯は関係なく肌の修復、疲労回復の効果があることが分かった

 

7時間の睡眠であれば分断せずにとることが大切であることも分かった

 

睡眠時間が8時間と5時間未満の人を比べた場合、

5時間未満の人の方が心筋梗塞のリスクが高いことが分かっている

これには諸説あり、睡眠時間が短いと夜中に起きて飲み食いしている肥満の人が多いためとも考えられている

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生物学評論家:池田清彦によると

●ダイエットのために脂身やバターを避けるのはムダ努力

牛肉の脂身やバターは体に良く、体脂肪になりにくい

体脂肪は糖質からくる

 

消化器評論家:福島正嗣によると

●痩せたい人は脂を摂った方が良い

太る一番の原因は、インスリンホルモン

糖質を中性脂肪に変換し、糖質により分泌が誘導される

 

ご飯は茶碗1/3くらいがベスト

 

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加齢医療評論家:岡本宗史によると

●睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法で見た目も若返る

 

睡眠時無呼吸症候群をCPAP療法すると

無呼吸が解消されて体が元気になるだけでなく

実は見た目も若くなるという客観的なエビデンスがある

CPAP療法とは、太っている人の細くなった気道を、

 

マスクから圧力をかけた空気を送り気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する

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美容医療評論家:上原恵理によると

美容皮膚の分野でニキビ跡を治すのは、すごい難しい

●ニキビ跡改善のための家でのケアはムダ

技術が向上し、クリニックの治療で改善するようになった

自宅で無駄な努力するよりもクリニックで治療した方が良い

 

●浸透させようと長時間パックしても意味がない

肌はお風呂に入ってもずっと水を吸収しない

肌は適切な角質水分量以上は吸収しない

逆に長時間パックすると肌の乾燥を招きやすい

 

食物アレルギー評論家:千貫祐子によると

●ニキビ予防で甘いものを控えても意味がない

砂糖、チョコレート、乳製品、ナッツ類は、ニキビに大敵の科学的根拠はない

低脂肪や無脂肪の牛乳の方がニキビが多かったというデータもある

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生物学評論家:池田清彦によると

●高脂肪食の食べ過ぎが薄毛の原因に

高脂肪食を食べ続けるグループと高脂肪食を食べないグループに分けて実験

すると高脂肪食を食べ続けると

毛根の幹細胞を出ないようにすることが分かった

 

消化器評論家:工藤あきによると

第六の味覚を脂肪味と言い、慣れやすいので食べ過ぎてします

●脂肪味をリセットするには10日間油物を断つ

舌の細胞は10日で生まれ変わる

その間に油を制限すると生まれ変わった舌の細胞の味覚がリセットされ適量で満足できるようになる

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