心理評論家:植木理恵によると

●眠れない、ではなく寝たくないリベンジ夜更かしが増加

夜更かしで自己愛を回復するリベンジをしている、という心理学的なな考え方

 

このタイプは専業主婦、フリーランスよりも会社員の方が多い

高齢者よりも若年層に多い

 

外に捧げてばかりだな、という感覚の人は、

夜になってこのまま寝てしまってたまるものか、と考える

自分の時間が足りていない人が、リベンジ夜更かしをする傾向にある

 

1日の中で自分の時間があるといい

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睡眠評論家:山下あきこによると

●就寝前の食事は眠れるが、夜中に目が覚める

就寝前に食事すると血糖値が上昇

眠ってから血糖値が下がりだすので体は空腹だと感じて目を覚まそうとする

 

●空腹で眠れないときは、緑茶がオススメ

緑茶に含まれるテアニンは、リラックス効果で眠りやすくなる

 

夕食後、2~3時間後の就寝がいい

 

疲労評論家:梶本修身によると

65~80℃で淹れるとカフェインは出ず、テアニンが出る

●65~80℃で淹れた緑茶は眠気をもよおす

85℃以上で淹れるとカフェインも抽出される

緑茶の甘み成分がテアニン

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疲労評論家:梶本修身によると

●真のショートスリーパーは数百人に一人の割合

ショートスリーパーの人は、特殊な遺伝子を持っている

その人たちだけは、4~5時間の睡眠でも健康に支障がない

 

朝目覚めてから4時間後は、一番目がさえている時間のはずなのに

●起きて4時間後、眠くなる人は睡眠不足

座った途端に眠ってしま人は、睡眠不足

 

睡眠は安全、安心、快適が揃っていないとダメ

●旅先でも就寝前のルーティンで安心して眠れる

眠る前の1時間前から家にいる時と同じように同じことを繰り返す

そうすると安心感が生まれる

 

●耳を温めると寝つきが良くなる

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●ベッドに入ったらすぐ眠れる人は、実は睡眠の質が悪い

 

疲労評論家:梶本修身によると

寝つきの良さを自慢する人は、寝つきが良いわけではなく寝落ちしている可能性が高い

 

通常、寝付くまで10分

それが5分以内であるということは覚醒を自律神経ができなく寝落ちしている

寝てから睡眠のリズムがつかめず自律神経が疲弊しているため睡眠の質が悪い

悪循環を繰り返す

 

睡眠改善評論家:角谷リョウによると

●日本人の2割は、睡眠の質が悪いことに気づいていない

3万人以上の調査をして不眠症テストを実施

 

すると不眠症の疑いが強い人が3割

その3割の人の7割が、自分の睡眠に問題がないと答えた

 

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生物学評論家:池田清彦によると

日本人は根に持つ人が多い

●日本人はセロトニン不足で根に持つタイプが多い

セロトニンとは、心を平らにする物質

 

セロトニントランスポーター遺伝子

SSタイプ→一番出ない、SLタイプ→普通、LLタイプ→一番出る

日本人は62.2%がSSタイプ

 

欧米人は直接不満を言う

日本人は直接言えないので根に持つ

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●仕返しする人がいる方が、社会は繫栄する

 

自己中心的な凶悪犯罪者は、根に持たない

損か得かだけで動くので、根に持つと損と考える

 

根に持つ人は、基本的に人を信じている人

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