疲労評論家:梶本修身によると

●真のショートスリーパーは数百人に一人の割合

ショートスリーパーの人は、特殊な遺伝子を持っている

その人たちだけは、4~5時間の睡眠でも健康に支障がない

 

朝目覚めてから4時間後は、一番目がさえている時間のはずなのに

●起きて4時間後、眠くなる人は睡眠不足

座った途端に眠ってしま人は、睡眠不足

 

睡眠は安全、安心、快適が揃っていないとダメ

●旅先でも就寝前のルーティンで安心して眠れる

眠る前の1時間前から家にいる時と同じように同じことを繰り返す

そうすると安心感が生まれる

 

●耳を温めると寝つきが良くなる

(95)

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●ベッドに入ったらすぐ眠れる人は、実は睡眠の質が悪い

 

疲労評論家:梶本修身によると

寝つきの良さを自慢する人は、寝つきが良いわけではなく寝落ちしている可能性が高い

 

通常、寝付くまで10分

それが5分以内であるということは覚醒を自律神経ができなく寝落ちしている

寝てから睡眠のリズムがつかめず自律神経が疲弊しているため睡眠の質が悪い

悪循環を繰り返す

 

睡眠改善評論家:角谷リョウによると

●日本人の2割は、睡眠の質が悪いことに気づいていない

3万人以上の調査をして不眠症テストを実施

 

すると不眠症の疑いが強い人が3割

その3割の人の7割が、自分の睡眠に問題がないと答えた

 

(45)

生物学評論家:池田清彦によると

日本人は根に持つ人が多い

●日本人はセロトニン不足で根に持つタイプが多い

セロトニンとは、心を平らにする物質

 

セロトニントランスポーター遺伝子

SSタイプ→一番出ない、SLタイプ→普通、LLタイプ→一番出る

日本人は62.2%がSSタイプ

 

欧米人は直接不満を言う

日本人は直接言えないので根に持つ

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●仕返しする人がいる方が、社会は繫栄する

 

自己中心的な凶悪犯罪者は、根に持たない

損か得かだけで動くので、根に持つと損と考える

 

根に持つ人は、基本的に人を信じている人

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●リベンジパワーが就職、転職で成功に導く

日本は人口減少により、2030年時点で644万人の人出不足になると予想されている

 

最終面接で落ちた人材を雇用する会社もある

1度、入社試験で落ちたが、再度受けて合格する人が増えている

 

見返してやると落ちた企業を観察し続けている

そんな人を企業は熱心な人と評価し採用する可能性がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

根に持つ人は、経験したことを記憶するエピソード記憶の記憶力が良い

勉強して覚える記憶力は必ずしも良いとは言えない

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●根に持つ人は責任感が強い

 

根に持つ人は、嫌だったことにやり返す方法をすごく考える

普通の人は、面倒くさくてやめる

根に持つ人は投げ出さず考え続ける

 

昔は思い詰める人は、失敗が多いと言われていたが、

最近の研究では

●思い詰める、根に持つ人は知能が高い、と言われている

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