認知科学評論家:中野信子によると

何かの価値のことを行動経済学で効用関数という

 

例えば、乳液に対する価値観

普通は、多く出てしまった乳液はティッシュで拭き取ればいい、

と考えるが、

多く出してしまった乳液を吸って元に戻そうとする人は、

肘のカサカサよりも価値が高い

 

物の価値が自分の価値よりも高いので自分のことを粗末にする傾向がある

 

●物の価値感は、裕福になっても更新されない

 

幼少期や下積み時代に物を買えなかった人は、

裕福になっても価値観は変わらない

(77)

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美容医療評論家:上原恵理によると

8時間だけなら何を食べても良い

16時間は食べ物を口にしない16時間断食ダイエットを実験

 

8時間の間のみ3食食べるグループと時間制限せず、

いつでも何時でもいいから3食食べるグループをに分けて実験したところ

結果が変わらなかった

 

●食事を16時間空けても空けなくても変わらない

結局、摂取カロリーによるものという研究データがある

 

8時間しか食べなかったグループは、手足の筋力が衰えることが分かった

これはサルコペニアに近く

高齢になると手足の筋力が落ちてくる老化現象を進めてしまう可能性がある

(158)

認知科学評論家:中野信子によると

●太りやすい体質は、遺伝

節約遺伝子は、燃費を良くする遺伝子

例えば、階段を上った時、普通は100kcalかかるところ、80kcalで済む遺伝子を持っている人がいる

燃費良くする遺伝子は3種類あり、すべて持っている人は運動しても痩せない

 

●太っている人が身近にいる人は、食べる量が増える

 

●痩せている人はムダな動きが多い

物を取る時も太っている人は節約しながら取る

 

骨格矯正評論家:山口良純によると

●背筋を伸ばすのは、間違っている

背筋を伸ばし過ぎて反り腰になり、骨盤の傾斜角度が悪いまま、胸を張るとお腹の芯肉が弱まる

 

背筋を伸ばすのを気にするのではなく、お腹を伸ばすことを気を付けた方が良い

(162)

運動機能評論家:高林孝光によると

筋トレすると筋肉が太くなる

同様に

●食べることで胃の筋トレになり、胃が大きくなり太りやすくなる

胃を小さくするには、食べなければいい

 

たくさん食べても、たくさん飲んでも基礎代謝が高い人は勝手に痩せていく

●最新ダイエットは、腸活よりも肝活

 

人間が1日に消費するエネルギーは、

基礎代謝60%、活動代謝30%、食事に使うエネルギー10%

 

中でも臓器が使うエネルギーが、脳19%、筋肉18%、腎臓10%、心臓8%、

肝臓27%

 

●痩せるには、筋トレするより肝トレした方がいい

肝臓はマッサージすることができる

肋骨下の右側に、肝臓が触れるスポットがある

1,さすってあげて、肝臓に血を流す

2,指でローリング

3,肝臓を挟み込み押す

肝臓は血流を良くするヘパリンを作っている

血流が悪いと髪の毛に栄養がいかないため薄毛の原因になる

(203)

骨格矯正評論家:山口良純によると

●小顔矯正と言うが、顔は小さくならない

顔が小さくなるとしたら、老化

年とともに骨が委縮

背が低くなるもの骨の萎縮

 

老化してても

●顔が大きくなるのは、顎関節のズレ

顎関節のズレによって下顎が前に出て顔が大きく見える

それを正しい位置に矯正した結果、小顔に見える

 

●食いしばり、歯ぎしりを無くすには、寝る前に深呼吸する

寝る直前に深呼吸を10~15回行う

 

ヘアメイク評論家:河北裕介による

●首がキレイになる体操

1,「う」の口

2,上を向く

3,吸って吐く

1日10回行う

(266)

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