生物学評論家:池田清彦によると

●認知症の人に尊敬の態度で接すると症状が軽くなる

昭和50年、琉球大学が沖縄県佐敷村(現・南城市)の65歳以上の高齢者を調査

すると認知症の人が約4%いたが、周辺症状が出ている人は一人もいなかった

 

同時期に東京で調査したところ、

周辺症状が出ている患者が5割、夜間せん妄が出る患者が2割もいた

 

その違いを分析すると、当時の沖縄ではじいさん、ばあさんをとても尊敬していた

 

認知症の人でも尊敬されていれば心が穏やかになり症状が減り、介護も楽になる (14)

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法律評論家:堀井亜生によると

長生きしてくると老後の資金問題が立ちふさがる

定年後の一般的な家庭の経済状況は、退職金で家のローンを完済

退職金はローンでほぼ消えているので貯金がなく、

年金で日々の暮らしをしている

それだけでは残り約40年を暮らすのは難しい

そこで今、自治体や金融機関は、

リバースモーゲージというサービスを展開している

●持ち家を担保にした高齢者向けローンが登場

法律上は、根抵当と言い、家の価値の枠の範囲内であれば、

金額を自由に借りることができる

返すこともできるし、返さなくてもよい

死亡したときに借りたお金を持ち家をで支払うので返済は不要

 

今、田舎の持ち家を子供たちは相続したがらない

子供世帯は都会で賃貸で暮らしているので田舎の実家はいらないので

リバースモーゲージが便利

 

リスクは、家の価値が急下落した際、一括返済を求められるケースもある

抵当に入れたら子供たちが後から住むことはできない

マンションなどのケースは、借りられないケースがある (14)

認知科学評論家:中野信子によると

滑舌は、遺伝する

●噛まずに言える遺伝子を持つ人は、日本全体の4.5%しかいない

 

残りの95%の人は、よく噛む、

やや噛みやすい遺伝子を持っている

発声する時は、脳の運動準備野から口の筋肉に伝達して音を作る

 

緊張があると伝達が上手くいかず、噛んでしまう現象が起こる

 

生物学評論家:池田清彦によると

難しい言葉は、脳で作ってから発音するので噛みにくい

普段の何気ない言葉の方が準備せずに発するため噛みやすい (21)

心理評論家:植木理恵によると

●オノマトペは、男性よりも女性の方に効果が出やすい

 

男性は視覚優位、女性は聴覚優位

コップに氷を入れて、タンブラーでカラカラとかき混ぜてから飲むと

女性の方がより良いモノを飲んだ気持ちが強い

 

●オレンジジュースを音を聞きながら飲むと、女性は2.24倍甘さを感じる

 

生まれて1時間しか経っていない赤ちゃんでも

カラカラ、ガラガラの音の違いを女子は分かる

さらにシナモンとアップルのニオイの違いも生後1時間で分かる (33)

心理評論家:植木理恵によると

●聞こえていないはずの音が、人の心を励ます

ことは実験で実証されている

 

アメリカで野球チームを作り、観客が一人もいないところで

野球の試合をする実験が行われた

AチームとBチームに分かれて、何度も試合をしてもらった

「この試合をモニターで1000人の観客が応援しています」

とBチームには伝えずにAチームだけに嘘の情報を与える

 

するとAチームの方が、7割~9割も勝利した

 

●応援しているという情報だけで力が発揮されやすくなる

知識の脳領域と音を聞く脳領域が近似しており、その部分が活性化していた

 

運動会の応援に行けなくても親から子供に、

応援しているよと伝えることで力になる (47)

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