心理評論家:植木理恵によると

●描いた絵の線の細さ太さは、性格と関係がある

線を太く描ける人は、気が弱い

線を細く描く人は、自信がある

気が弱く自信がない人ほど、筆圧が強くなりやすい

●描いた絵の大きさで性格が分かる

画面いっぱいに描く人は、自信家

小さく描く人は気が弱い

 

生物学評論家:池田清彦によると

●絵の下手は、先天的ではない

先天的に絵が上手い人は、成長し、他のことを学習すると絵が下手になる

●生まれた時は、みんな絵が下手

練習すれば絵は上手くなる

●丸を描くと空間認知能力が増し、絵が上手くなる

人は、1つのことに特化し上達すると、他の才能が下がる可能性がある

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●冗談を言う上司がいる職場は、生産性が上がる

Googleの職場で4年にわたって生産性が高いチームの特徴を調査

最初の仮説では優秀な人が多くいるチームが生産が高いと予想していたが、

場を和ます冗談を言う上司がいると

部下も自由な意見を言いやすくなり生産性が上がることが分かった

 

日本で同じような実験をした会社がドミノピザ

外人の社長が毎日ダジャレを発表すると従業員満足度が4割も上昇した

Googleでは離職率も下がった

 

自由な発想が必要な会社には有効だが、金融系など当てはまらない場合もある

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生薬学評論家:小林義典によると

●スイカを食べると美容効果+持久力アップ

ほとんどスイカにしか入っていない成分が、シトルリン

運動の負荷は、血管を収縮するが、シトルリンを摂取すると

血管を拡張するNOが分泌され、

老廃物が排泄され、持久力がアップする

 

1日800mg摂ればよいとされている

中玉のスイカで1/6程度

 

血管が拡張されると血流が良くなるので肌の老化が防げる

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認知科学評論家:中野信子によると

●腸内環境が整っていると脳にも良い影響を与える

 

無菌状態でマウスを飼うと、腸内フローラがいなくなってしまう

腸内フローラがいなくなったマウスは、

キレやすかったり怒りやすかったり攻撃的な性格になる

乳酸菌を与え腸内環境を変えると攻撃的な性格が改善する

 

腸内環境は7歳までに決まり、大人になるまで継続する

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肥満治療評論家:工藤孝文によると

麺類の中で蕎麦はカロリーが低いと言われているが、

●蕎麦を出汁で食べると食欲を抑えられることが分かった

うどんでも出汁で食べれば、食欲を抑えられるが、

蕎麦よりダイエット効果が落ちる

蕎麦はビタミン、ミネラル、カリウムが豊富なので

総合的に考えると蕎麦の方がダイエット効果が高い

 

●出汁で食欲が抑えられる理由

カツオ、煮干し、昆布の出汁には、セロトニンや

ドーパミンのような幸せホルモンを増やす成分が豊富

母乳や羊水にも同じ成分が含まれ、人間が好きな味で食欲が満たされる

 

●痩せやすい食べ方

出汁を先に飲むことで幸せホルモンが分泌され、食欲が満たされる

 

みちょぱはチャコールクレンズを500ミリリットルの水に入れて飲んでいる

チャコールクレンズは、活性炭と呼ばれる炭の一種で細かい穴に毒素などを吸着させ体外に排出する性質がある

●チャコールクレンズ+コーヒーで糖質を吸着させ血糖値を抑えるのでさらにダイエット効果がある

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