漢方評論家:大久保愛によると

●朝に冷たいスムージーを飲むのは、良くない

氷と一緒にミキサーでかき混ぜるスムージーは大体冷たい

体温は36度くらいだが、胃腸の温度は37.5度くらい

胃腸の温度が37.2度以下になると消化酵素が働きにくくなる

常温でも口の中で咀嚼することで温度を上げるとよい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●アラームのスヌーズ機能は、目覚めが悪い

起床時に合わせて覚醒ホルモンのコルチゾールが分泌され、血圧がゆるやかに上昇する

スヌーズ機能を使うともう一度寝ようとしてしまう

二度寝すると血圧が低下し、身体が混乱し、だるさの原因になる

好きな人の声で起きるとよい

好きな人の声なら関心があるため脳が自然と反応し、目覚めが良くなる

(120)

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生物学評論家:池田清彦によると

●夕食を抜くと逆に太る

腹がものすごく減ると食べ過ぎる

食事回数を減らすと1回の食事で過食になり一気に血糖値が上昇する

 

寝る前に食べるとよくないと言われてきたが、

●寝る前に150kcal食べたほうが痩せるというデータがある

寝る前に食べると代謝の速度が速まり、

空腹で寝るより痩せやすいという考え

食べても痩せている人は、寝ている時の代謝が高い

 

いくらや辛子明太子は、痛風に悪いと言われてきたが、

●プリン体は、言われるほど魚卵に入っていない

プリン体が多く含むのは、いわし、カツオなど

もっとも入っているのが、レバー

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消化器評論家:工藤あきによると

●玉ねぎは調理の仕方次第では、血液サラサラ効果がない

血液をサラサラにするといわれている硫黄化合物は、

酵素による反応が必要だが、熱に弱い

切ってすぐに加熱すると効果がなくなる

 

玉ねぎを切ったら15分以上常温で放置

その間に酵素と反応し成分が定着する

 

硫黄化合物は水に溶けやすいので、水にさらすと効果が半減する

(212)

疲労評論家:梶本修身によると

●整形外科では骨盤矯正という言葉は存在しない

肩が凝る、腰が痛い、顔がむくむのは、

骨盤が歪んでいるからとよく耳にするが、

まず骨盤が歪むことはあり得ない

 

骨盤をつなぐ仙腸関節の可動域は、2ミリ程度

衝撃を吸収するため機能機的に動くだけで歪むわけがない

骨盤自体は頑丈な骨と靭帯で固定されている

もし歪んでいるなら骨折しか考えられない

 

骨盤矯正は、血流が悪くなった筋肉などをほぐしているだけ

(208)

生物学評論家:池田清彦によると

●カレーを食べるとアルツハイマー病の予防になるかもしれない

アルツハイマー病は、感染症ではないかと言われている

脳は血液からウイルスなどが侵入できないが、

歯周病菌だけは騙して侵入してしまう

アルツハイマー病患者の脳から歯周病菌が検出されることが多い

カレーに入っているターメリックは歯周病菌の増殖を抑えるといわれている

カレーを食べると歯周病菌になりにくく、アルツハイマー病にもなりにくい

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●カレーにチーズをトッピングすると恋に最強カレーになる

男性が好きなカレーのトッピング

2位:生卵 3位:目玉焼き

1位がダントツでチーズ

チーズにはPEAと言われる恋愛ホルモンが豊富で

チーズを食べると恋する気持ちが高まりやすい

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