女子人間関係評論家:下村さきによると

●マウンティングする女子の素顔を裏で暴いて笑い者にする女子がいる

 

あなたのバッグ2年前のじゃない?私これ先週買っちゃったの

と常に新作のブランドバッグを持ち歩くA子

あの子実家も金持ちじゃない、給料も同じくらい、

どう考えてもあんなに頻繁にブランドバッグを買えるはずないよね、と同僚の女子たちが話題に

 

ネットでA子さんの身辺を探ったB子さんは、A子さんのメルカリアカウントを発見

安く買って転売して資金繰りをしていることに気づく

その裏のA子の素顔を直接本人に言わずに同僚に広めて笑い者にする

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女子マインド学評論家:みきーるによると

●SNSで無差別にマウンティングを仕掛けてくる出張マウンティング女子がいる

 

普通のマウンティングは、職場や友人などリアルな人間関係の中で起きやすい

しかしリアルな人間関係でマウンティングするとリスキー

そこでマウントを取りたい欲を満たすため、SNSで無作為に他人の投稿にコメント

 

例えば、母の誕生日を近所のレストランでしてまいりました、と食事の様子を投稿すると

突然失礼します、たしかご自身の誕生日は旅行に行かれていたのに、お母様の誕生日は食事でお済ませに。信じられません とコメント

下手に反応すると泥仕合が始まる、相手の思うつぼ

軽く受け流すくらいが最適

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女性マネジメント評論家:川崎貴子によると

●相談のテイでマウンティングしてくる女性がいる

マウンティング女子の定番の手法

人は相談があると言われるとなかなか断れない

相談があるんだけど⇒何?

バリ島行くんだけど⇒いいな

でも私今までリッツとかアマンとか、そういうグレードの所しか行ったことなくて、それ以外の所が分からない、どういう所がいいの?

 

他にも

相手からの相談も親身に乗るフリして結局マウンティングを入れてくる

最近彼と会えなくて悩んでいるんだ⇒どうしたの?話聞くよ

彼仕事が忙しいらしくて⇒わかる、私の彼も商社マンで海外出張が多くて週一しか会えないんだけど

と結局マウンティングする

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心理評論家:植木理恵によると

●グループとして3人は、一番やりにくい人数

3人グループは、1人がずば抜けている、調整役をかってでるなど

よほどのことがない限り、破たんしやすい

高校生クイズは、3人だからモメて面白くなる

2人だった方が、お互い意見を出し合い、正答率が高まる

 

●ライバルがいることはラッキー

ライバルがいることで仕事など

飽きずに3倍長く取り組め実力もつきやすい

本当に伸びる人=ライバルの凄いと思うところを挙げられる人は、

深い洞察力で集中力高く見ているので、

相手の技を盗むことができることが分かっている

ライバルのすごいところに気づく人は、

隙や粗もいっぱい見つけられる

弱点しか見ていないときは、数少なくしか見つけられない

 

認知科学評論家:中野信子によると

●嫉妬と妬みは感情として別物

嫉妬とは、自分の立場を奪われる恐怖心

解消するには、奪う人が消えてもらうしかない

妬みとは、同じ実力なのに相手が高評価

その相手を引きずり落としたい感情

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生物学評論家:池田清彦によると

不安は、人類の特徴

●人間はチンパンジーから進化する過程で不安という感情を持った

不安を感じない人類は、初期の段階で滅んだ

今から10万年くらい前、不安を感じない人が現れてきた

現在、人は遺伝的に不安を感じる人と

あまり感じない人の2つのタイプがいる

不安を感じる人の方が手堅く生きられる

 

心理評論家:植木理恵によると

不安を抱えながら伸びる人と不安でプレッシャーに押し潰される人がいる

心理学はチェスの駒だと思う人とチェスを指す人だと思う人の2つに分ける

チェスの駒だと思う人は、あまり伸びない

チェスを指す人だと思う人は、新しいことを考え学び伸びる

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