若者文化評論家:原田曜平によると

●マザコンは もはや死語になっている

若い人たちの間では昔ほどマザコンという感覚が減ってきている

2016年にママっ子男子という言葉を作った

その頃、インタビューしていると母親と仲良し自慢する男子が増加

さらに女子も不快に思わないことからマザコンとは違う言葉を作る必要があった

 

こうなった理由は2つ

・SNSの普及

今までだと親友に相談していたが、SNSの普及で拡散してしまう

母親の方が知れ渡らないので色んな相談がしやすくなった

・バブル世代

昔に比べ、外見もない面も若々しい母親が多くなり、

なんでも一緒に楽しめるようになった

 

最近では

●母親と息子で親子ペアリングが増加

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心理評論家:植木理恵によると

装飾品をたくさんつける女性とつけない女性がいる

ミラノ大学の調査で装飾品をつける数で性格傾向が分かった

●7つ以上の装飾品を常につけている人の6割が負けず嫌い、残り4割が人見知り

中間がいない

 

多くの装飾品を身につけることで

気持ちが強くなり人と話しやすくなる女性が多い

装飾品を身につけると女性は心がグレードアップする

対人関係が苦手な人は、装飾品を身につけると改善される

 

●たくさんのタトゥーを入れる人は、負けず嫌いor人見知り

人は自分を飾ることで内面を変えられる

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ジュエリー評論家:本間恵子によると

ティファニーのイメージと言えば、ダイヤモンドの婚約指輪

ダイヤを6本爪でセッティングしたシンプルなデザイン

考えたのは、創業者のチャールズ・ルイス・ティファニー

 

●ダイヤモンドリングの6本爪は、ティファニーが考案

 

それ以前は、ダイヤモンドが銀や銅の台座に埋め込まれ光が差し込まず

ダイヤモンドは黒い宝石だった

 

6本爪のデザインは、様々な角度から光が差し込む

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心理評論家:植木理恵によると

男子は、物の機能に注目する

女子は、物の裏にある物語に注目する

●女性は物の裏に隠された物語を気にする

シールや人形が、どういう風にできているか?より、

誰から貰った?クリスマスに貰った?という話の方が膨らむ

女性は物に自分だけの物語を作ることで愛着を持ちたがる

 

ブランド戦略評論家:杉本香七によると

●アップル製品のデザインは、ティファニーから影響を受けている

スティーブ・ジョブズは、限られたものしか置かない主義

そんなジョブズが唯一部屋に置いていたのがティファニーのランプ

そのランプにインスパイア、iPhoneやiMacをデザインしたと言われている

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世界中の女性から長年愛されるティファニー

リンカーンやケネディなど大統領夫人が愛用

●ティファニーの知られざる秘密

 

1、実は元々ジュエリーブランドではなかった

1837年、創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーが、ニューヨークで創業

当初はジュエリーではなくアジアの珍しい文具や雑貨を扱っていた

世界に一つしかない個性的な作品を をモットーに

アメリカを代表とするブランドとして成長し、様々な国事の関連品を製作

例えば、アメリカの1ドル紙幣の合衆国印章をデザイン

さらにアメリカの名だたるスポーツ大会のトロフィーがティファニー製

 

2、伝説のイエローダイヤモンド

1877年、南アフリカのキンバリーダイヤモンド鉱山で発見された世界最大高品質のイエローダイヤモンド

この購入がきっかけでティファニーは、世界的な宝石商としての地位を確立

ジュエリー評論家:本間恵子によると

伝説のイエローダイヤモンドは、推定30億円以上と言われている

 

3、女性たちがときめくティファニーブルーの秘密

いくらお金を積まれてもこの箱をお売りすることはありませんが、ティファニーの品をお求め頂ければ無料で差し上げます

創業者チャールズ・ルイス・ティファニーの言葉

1800年代、結婚式の参列者に鳩のデザインのターコイズブローチを贈る習慣があった

創業者ティファニーが、ターコイズブルーに近いコマドリの卵の色を選んだと言われている

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