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多汗症手術評論家:山本英博によると

●汗腺手術後に代償性発汗があることも

 

顔の汗が多い人は、元々脇の汗も多い

 

脇の汗を止めると顔にシグナルが送られて、

顔の汗が多くなる場合もある

 

最近は、代償性発汗は起きないよう予防できる治療法も確立している

顔の汗を止める手術は、脇の汗も止まることが多い

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●女性は男性を魅了するために汗をかく

 

イギリスのケント大学の研究では、

女性のセクシャルな汗に男性は興奮するという研究結果がある

 

●若い女性が出す汗に男性は魅了される

若い女性はスイート臭と呼ばれる成分ラクトンを分泌する

 

某メーカーの調査によると職業によって汗のかき方や対策が違う

同じ姿勢が多い人は、ムレ臭なのでロールタイプの制汗剤

動き回る人は、活動臭なので冷却スプレーで対策すると良い

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生物学評論家:池田清彦によると

●汗をあまりかかない人は、弥生人

 

縄文人の子孫は、汗をかくが、

弥生人の子孫は、汗をあまりかかない

 

縄文人と弥生人は、遺伝子が違う

縄文人は輪郭が四角形で全体的に大ぶり

弥生人は全体的に細く薄い

ABSS11遺伝子の塩基配列の違いで汗のかきやすさが決まる

 

耳が湿る人は汗っかき

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疲労評論家:梶本修身によると

シャワーを浴びて、髪をドライヤーで乾かせていると汗をかいてしまう

●シャワーの後 汗が止まらないのは脳の自律神経の老化が原因

体温調節する自律神経は、18歳をピークに下降していく

18歳が100%だとしたら、40歳で50%、65歳で25%

熱中症、寒さに弱くなってしまうのも自律神経の老化が原因

 

お風呂でのぼせるのは、脳の温度が上がりすぎた状態

脳を冷やすのが、汗を止める第一歩

その方法は、エアコンの真下で冷たい空気を鼻から吸って口から出す

鼻腔の奥にある自律神経の中枢を空気で冷やすことで脳を冷やすことができる

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2018年4月、カナダ オタワ大学が発表

●「汗をかいてデトックス」は、嘘だった

 

体内の毒素を排出するのは、汗ではなく肝臓と腎臓だけ

汗をかくのは、体温を下げる効果しかない

 

汗には毒素、有害物質も含まれるが、その量は、ごくわずか

 

尿や大便が、一番のデトックス

そもそも体内の重金属や毒素は、汗に溶けない

なので汗で毒素が排出されることはない

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