マーケティング評論家:牛窪恵によると
犬派と猫派のSNSのつぶやきを解析したところ
犬好きな人のつぶやきは、興奮、怒り、序列
観ているドラマや映画は、医療やリアリティー
猫好きな人のつぶやきは、喜怒哀楽が豊か
観ているドラマや映画は、冒険やファンタジー
●猫好きの好きな映画は、冒険やファンタジー
(180)
マーケティング評論家:牛窪恵によると
犬派と猫派のSNSのつぶやきを解析したところ
犬好きな人のつぶやきは、興奮、怒り、序列
観ているドラマや映画は、医療やリアリティー
猫好きな人のつぶやきは、喜怒哀楽が豊か
観ているドラマや映画は、冒険やファンタジー
●猫好きの好きな映画は、冒険やファンタジー
(180)
認知科学評論家:中野信子によると
猫や犬と人間の関係を調べた実験がある
犬と見つめあうと人間はオキシトシンが分泌される
犬とつながりあっていて心地よい気持ちになる
しかし猫ではその効果が見られない
絆とは、ヒエラルキー(組織)
組織性を重要視する人は、犬が好き
猫は気ままに振舞うことで刺激を脳に与える
刺激が好きな人が、猫好きになりやすい
●犬好きは組織を重要視、猫好きは刺激が好き
犬好きな人は、自分が思っていることは相手も思っているに違いないと思いがち
(162)
ペットを飼うなら犬?猫?
疲労評論家:梶本修身によると
●ペットを飼うなら、男性は犬、女性は猫が向いている
男性は女性より高血圧や糖尿病など生活習慣病リスクが高い
日頃からの健康管理が大事
スゥエーデンの研究で、犬を飼っていると、
その犬の健康状態が飼い主の健康バロメーターになるという
犬が糖尿病になると飼い主が糖尿病になる確率が38%増加
犬と飼い主の生活習慣が似る傾向にあることが分かった
犬の方が寿命が短いので、先に生活習慣病を発症しやすい
逆に犬を見て自分の健康状態が分かる
女性が猫を飼うと骨が丈夫になる
猫が甘えた時の「ゴロゴロ」は25Hzの振動音
25Hzの振動音には、骨の骨芽細胞の増殖を促して骨を強くする効果がある
猫は犬よりも圧倒的に骨折の治療が早い
人の骨折治療でも25Hzの振動を与え、治療を速める研究がされている
男性の場合、骨密度は低くないので女性の方が有効
異常心理評論家:杉浦義典によると
●犬は嬉し涙を流す
最新の研究で飼い主と5時間くらい離した後に
再会すると涙の量が増大することが分かった
(114)
心理評論家:植木理恵によると
●犬を褒めるとき、事後では遅い
人間と違い、成果を上げた後に褒めても
犬は記憶に残さない
●女性は男性の6倍の早さで動物をしつけられる
女性は報酬を与えるのが早く、
高い声で大げさに褒めるからだと考えられている
男性も大げさに褒める人の方が、人や動物の心を動かすのが上手
脳科学評論家:澤口俊之によると
●犬が言うことを聞いているかは、顔の角度で分かる
右耳を向ける→言葉を理解しようとしている
左耳を向ける→感情を理解しようとしている
犬が目を大きく開けた時、相手に信愛を表している状態
(456)
ペットの精神科医:奥田順之によると
●ペットフードを皿であげるのはNG
犬はもともと 色んな作業をしてご飯を獲る生き物
30秒でご飯を食べることで、
やることがなくなってしまい仕事がなくなっている
暇が原因で色んなストレスを抱えてしまう
「Kongジャイロ」
遊んで転がすことでフードが出てくる
●動物は問題を解決することが好き
人間も仕事をしてないと気の張りがないもの
タオルでも代用できる
タオルの中にフードをまき、三つ折りにして包み、軽くしばるだけ
遊びながらフードを取り出し食べることができる
●犬の「うれしょん」は、行動学的に服従性排尿と言う
犬が人間に対して危害を加えるつもりはないという意味の排尿
また興奮しすぎて排尿する興奮性排尿の場合もある
(425)