生物学評論家:池田清彦によると
日本のエネルギー自給率は、
たったの7.4%とほとんど輸入に頼っている
日本に潤沢に余っている資源は、残飯とし尿
●人間のし尿から藻類がエネルギーを作り出す
し尿問題とエネルギー問題の両方を解決する
下水処理場でオイル変換技術の研究が、すでに進められている
(148)
生物学評論家:池田清彦によると
日本のエネルギー自給率は、
たったの7.4%とほとんど輸入に頼っている
日本に潤沢に余っている資源は、残飯とし尿
●人間のし尿から藻類がエネルギーを作り出す
し尿問題とエネルギー問題の両方を解決する
下水処理場でオイル変換技術の研究が、すでに進められている
(148)
ホンマでっか!?TVで紹介
同志社大学:石井好二郎によると
●運動前のストレッチングをゆっくり じっくりすると痩せやすくなる
運動前にストレッチングすると平均7㎏ほど筋力が低下する
ストレッチングして筋肉が柔らかくなると
筋肉を動かす際、多くのエネルギーを必要とする
痩せるためにわざと効率を悪くする
スポーツをする際のストレッチングは、ゆっくり伸ばし過ぎない方が良い
●歩くような速度でジョギングをするとエネルギーを余計に使う
スロージョギング→3分×10回でエネルギーを燃焼し痩せやすくなる
(549)
ホンマでっか!?TVで紹介
●自転車で坂を上る時にする立ちこぎは本当に楽なのか?
アメリカ サウスウェスタンメディカルスクールのライション博士が研究
自転車を取り付けたランニングマシンを特注
勾配角度は4%、100m進んで4m上がる角度
時速20キロで約5分間漕ぎ、酸素摂取量を測り、エネルギー消費量を分析
立ちこぎの場合は、31.7mℓ/kg/mln
座りこぎの場合は、28.3mℓ/kg/mln
●立ちこぎの方が座りこぎよりも、たくさんエネルギーを消費する
立ちこぎは座りこぎよりも約12%も疲労する結果になった
立ちこぎの方が強くこげるが、
動きの効率が悪いため心肺機能的には負担が大きかった
●座りこぎでも坂を楽に上れる方法
フォームを変えると使う筋肉が変わる
前に座ると太ももの表の筋肉が使われる
後ろに座るとお尻~太もも裏の筋肉が使われる
どちらかが疲れてきたら交互に場所を移動して筋肉を使い分ける
(1084)
ホンマでっか!?TVで紹介
建築構造:岩田衛(神奈川大学)の研究
●地震のエネルギーを全て吸収してくれる魔法の筋交い
通常建物は、柱と梁の接合部付近に
地震エネルギーが集中する設計になっている
岩田が開発した魔法の棒は、普通の筋交いではない
地震エネルギーが大きいと筋交いが曲がる恐れがある
魔法の棒は、筋交いの周りにカバーを取り付けた
カバーのおかげで棒が地震のエネルギーを吸収する際、
大きく曲がることを防ぐため建物自体も無事に作られている
(952)
ホンマでっか!?TVで紹介
今どきの最新教育事情
心理評論家:植木理恵によると
●受験戦争が過熱していた時代はイジメや自殺が少なかった
思春期はエネルギーが有り余っている時期
サッカーでも受験勉強でも
何かに打ち込み発散する必要がある
昔の問題児は、家庭や環境に問題が多かったが、
今の問題児は分かりにくい
昔はイジメを庇うとヒーローだったが、
今はイジメを庇うとイジメられる
(698)