疲労評論家:梶本修身によると
●ペペロンチーノを食べると痩せ体質になる
熱を産生してエネルギーを消費するので痩せ体質になる褐色脂肪細胞は、
30代になると赤ちゃんの4割ほどしか残らない
すると中年太りが起こる
褐色脂肪細胞の活性を高める食品が見つかった
それがトウガラシのカプシノイド、オリーブオイルに含まれるオレウロペイン
オリーブオイルとトウガラシが摂れるペペロンチーノが良い
腸活評論家:桐村里沙によると
日本伝統の麹菌でできた発酵食品
味噌、米麹、塩麹、酒粕などを食べると
日本人特有のブラウティアという痩せ菌を増やすことができる
●味噌や酒粕で腸内の痩せ菌を増やせる
ブラウティアは、腸内で酢酸を作る
ブラウティアを増やすには、エサとなるグルコシルセラミドを摂る
さらに発酵食品の中でも粒々のあるものの方が良い
醤油よりも味噌の方がグルコシルセラミドが多い
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