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疲労評論家:梶本修身によると

最近の人は痩せているので冷え性の人が多い

冷え性なので長湯してしまいがちだが、

●長湯をすればするほど、体温調節機能が落ち、冷え性が悪化する

長湯から上がって2時間もすれば冷え性が悪化することもある

そもそも体温が高い方が良いイメージがあるが、

体温が高いことによるメリットは少ない

体温が高いと免疫力が上がることは町がないないが、

データをとると

●体温が低い人の方が、長生きすることが分かった

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が、

65歳以上の716名を25年間 追跡調査

すると普段から低体温の人の方が、明らかに長生きしていた

代謝が低いため、酸化ストレスも抑えられ、

老化が進行しにくいためと考えられている

そこで体温が0.5度低い低体温マウスを作り実験したところ、

メスの寿命が20%も伸びた

人間に当てはめると平均寿命86歳が103歳まで寿命が延びた

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●がんになるかは運次第という研究がある

病気になる ならないは色んな要素が関係する

医学は運に影響されるないように昔から進化してきた

しかし なぜ病気が起こるのか?は、医学が入れない領域

 

アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学の研究

複雑で様々な研究を行い、女性の乳がんと男性の前立腺がん以外の

人間の様々な組織に出来る色々ながんを統計的に分析

 

成人が発症するがんの2/3は、

腫瘍の成長を促進する因子に

不運な変異が偶然 起きている事が分かった

 

残りの1/3は、親からの遺伝や生活習慣+不運なことの症状作用

●がんを発症するか?は偶然が作用している

 

亀井がこれまで診てきた患者の中で

自分に怒りを抱えている患者は病気の経過が悪い

「何でこんな病気になった?」と自分を責めたり、

家族も一緒に「お父さん頑張るのよ」とプレッシャーを与えたり

病状が重いはずなのに明るい雰囲気の病室がある

そういう病室の患者は、病気の経過が良くなりやすい

怒りを手放すことが大事

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ホンマでっか!?TVで紹介

驚きの最新医療

 

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が開発

●飲むだけで辛い記憶を消せる錠剤が開発

 

辛いことを体験すると脳内で独特なタンパク質が生成

独特なタンパク質が定着し記憶として擦りこまれる

 

それはタンパク質を錠剤で分解し、辛い記憶を消去する

 

ネガティブな記憶とポジティブな記憶のすみ分けができる

 

辛いトラウマを抱える人の治療に役立つ可能性がある

 

人間は記憶によって人格形成されている

この錠剤には賛否両論の声があがってる

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