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心理評論家:植木理恵によると

恋愛において男性は性的対象になり得るかを初期段階で分別し恋愛対象か判断する傾向にある

●女性は最初は何とも思わなかったけどだんだん好きになることがあるが、男性はほとんどない

男性は最初に恋愛感情を抱かないとその後急に恋愛対象へと発展する可能性が低い

 

●貢ぐタイプは損をしている

ボストン大学が夫婦をたくさん集めて研究

トイレットペーパーの芯はどっちが変えていますか?と記憶の質問をすると

お互い自分が変えていると答える

結果は半々だった

人は自分がしてあげたことは鮮明に記憶するが、

相手にしてもらったことはあまり記憶に残らない

 

●異性から引きすぎてしまう人は、理想が高くて自己評価が低い

恋愛っていいものだと過剰に思っている

生身の男性の嫌なところばかり目がいきやすい

恋愛経験や年を重ねることで男女の違いや男性に対する理想と現実が分かっていく

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若者文化評論家:原田曜平によると

誰でも簡単に自分の写真を加工できるようになった

 

●アプリで加工した自分の顔に整形する人が増加

 

ボストン大学の調査によると

昔は、セレブみたいになりたいと思って整形する人が多かったが、

今は、自分で加工した顔になりたいと整形する人が増えた

セレブの顔よりも自分の顔をベースにしているのでキレイになりやすい

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

ボストン大学の同じ広さの席の物理的空間と心理的空間の研究では、

●同じ広さの席なのに窓側は、2~3倍も広い席に座っている感覚になる

それは景色が見えない壁であっても2~3倍広く感じるという

 

●強迫神経症など不安を抱えている人は、通路側の席に座る

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

窓側の席に子供が座るのは、あまりよくない

●景色が速い窓側の席は、子供には刺激が強すぎる

子供は速い物が好きなので窓側に座りたいもの

速い景色に慣れると通常の動きに反応しなくなる可能性がある

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

2014年のボストン大学の医学部と心理学のチームの共同研究

自己免疫力が下がっている事と、見る夢に関係があることが分かった

1週間に見た夢の数を覚えているか?

数が多ければ多いほど免疫力が下がっている事が分かった

 

●夢を覚えているほど免疫力が低下している

 

健康な状態であれば人は夢を覚えていない

夢をいつも覚えている人は、

ストレスが高く、自己免疫力が低下している

 

ただ…

脳科学評論家:澤口俊之によると

●夢を覚えているほど、創造力が高い

夢を覚えている数とオブジェクトを創る事に相関性があること分かった

夢の色々な情報の組み合わせが起き、

新しい考え方が浮かぶ可能性が高い

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ホンマでっか!?で紹介

間違いだらけの親子関係

 

教育評論家:尾木ママによると

 

ヘリコプターのように子供の周囲にいて

様々な事に世話を焼くヘリコプターペアレント

日本ではモンスターペアレントという

 

●モンスターペアレントを超えるスノープラウペアレント

スノープラウとは除雪車のこと

子供が生きていく上で乗り越えるべきこと、

取り込むべきこと等を取り除く親の事

 

ボストン大学の事例では、寮のメニューにサラダが少ない、

娘の成績が悪い事に学部長や教授に細かくクレームを言ってくる

 

●大学の子供の昼食まで決める母親がいる

子供が食堂のランチをスマホで撮影し親に報告、

“朝食は塩分が多かったから昼食はC定食にしなさい”と助言

さらにC定食を食べている姿を自撮りし報告

 

これはアメリカだけの話ではなく日本でも同様の現象が見られるという

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