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ホンマでっか!?TVで紹介

間違いだらけの超育児法

様々な研究が進む現代、新たな育児の新常識が生み出されている

 

●母に厳しく育てられた子は肥満になりやすい

 

アメリカ、ボストン大学の心理学研究室のチームが

8年間に渡って872家族を対象に追跡調査…結果

 

特にフレキシブルな母親、

赤ちゃんが泣いたから授乳をする、

眠そうだから昼寝させる、

赤ちゃん態度に合わせて育てる母親の子供は平均的な体重に育つ

 

今3時だから授乳させないといけない、

5時になったからどうしても昼寝させないといけない、

という支配型の母親の子供は

フレキシブル型の肥満と認定されるのが5倍の確率だった

 

●母親が厳しいと子供は5倍肥満になりやすい

いま、小児肥満や児童の糖尿病が問題となっている

乳幼児期の母親の育児態度が子供の肥満に関係あることが分かってきた

 

生物評論家:池田清彦によると

妊娠中の栄養の摂り方が子に影響する

バランスの悪い食事は子が肥満になる

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ホンマでっか!?TVで紹介

すぐ出来る体質改善

 

イギリスのデイリー・メールによると

●親子丼が脳の老化を抑える

 

ボストン大学による鶏肉と鶏卵の研究

36歳~83歳での1400人を調査

鶏肉と鶏卵を多く食べている人とそうでないグループに分けた時、

認知症になりにくいことが分かった

 

さらに記憶力がアップしている分かった

 

鶏卵の黄身に含まれているコリンという成分が脳の中にある

アセチルコリンという神経伝達物質の原料になることが分かった

 

●卵黄には脳の神経を活発にする物質がある

鶏卵1個の中におよそ2000㎎のコリンが含まれている

ここまで含まれている食材はなく、母乳180ccに27mgが含まれている

食物のメリット、デメリットを考慮し、摂取するのが良い

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