法律評論家:堀井亜生によると
●気弱な浮気夫は母親と不倫相談に来る
不倫した旦那の母親から相談の予約が入り、
妻と母親のケンカに発展するケースもある
マザコンと不倫は親和性がある
●浮気しない男性は、一緒にいてつまらない人
遊ぶとき楽しい人は浮気する
一緒にいてトークが盛り上がらない人は、他の女性が好きにならない
子煩悩で外で遊ばないのは、良い旦那
長く一緒にいることと楽しいかは別物
(204)
法律評論家:堀井亜生によると
●気弱な浮気夫は母親と不倫相談に来る
不倫した旦那の母親から相談の予約が入り、
妻と母親のケンカに発展するケースもある
マザコンと不倫は親和性がある
●浮気しない男性は、一緒にいてつまらない人
遊ぶとき楽しい人は浮気する
一緒にいてトークが盛り上がらない人は、他の女性が好きにならない
子煩悩で外で遊ばないのは、良い旦那
長く一緒にいることと楽しいかは別物
(204)
認知科学評論家:中野信子によると
努力できない脳は、遺伝で決まる
●努力できない脳の人が努力する時はギャラが良いとき
ギャラが良かったり、その仕事が好きだったり
自分の気持ちが上がるものだけ頑張れる
報酬が少ない仕事は気合が入らない人は、
努力できない脳の人の特徴
心理評論家:植木理恵によると
●占いを信じすぎる人は、不倫体質
信じやすい人は、大方のことは信じる
信じない人は何も信じない
人間の信じやすさには、ある程度の一貫性がある
(312)
SNSトレンド評論家:山口夕依によると
●今どきプレゼントは欲しい物を事前に男性に伝えるのが当たり前
以前は、男性に任せる人が多かったが、
今は自分から欲しいものを伝えるのが多数派
●ワリキリ女子が増えた
浮気性な人が、10代や20代でも当たり前になってきている
生物学評論家:池田清彦によると
●17世紀、18世紀のフランスの貴族文化は、不倫が仕事だった
当時の貴族の結婚は政略結婚で親が決めていた
知らない相手との結婚生活は耐えられない
夜はお互いの不倫相手がお互いの部屋に
シャンゼリゼ通りで馬車に乗れば、次の不倫相手を探す日々
色々な人と不倫して宮廷の情報を集めることが一つの役目だった
不倫の一つもできない男女は、当時のフランスでは落ちこぼれだった
(148)
認知科学評論家:中野信子によると
●人と叩きたい行動は、感染していく
叩きたい気持ちのスイッチが入るとバッシングする
●1人だけズルしていると叩かずにはいられなくなる
不とは共同体を作って仲間のルールがある
ルールを破った人を罰しないとズルした人が得する社会になる
ズルした人を引きずり降ろさないとみんなのためにならないと思い叩く
叩くという行動は、エンタメ化しやすく楽しい
人を叩く(バッシング)すると自分は正義の側に立てるから快感になる
5、6歳児でも見られる行動で、これが週刊誌が売れるメカニズム
叩かれない人は、自分の仲間ではないと思われている人
突出している、そのイメージがある人は、叩かれない
●自分の仲間ではないと思っている人は、不倫しようが何をしようが叩かれない
同じ仲間だったはずと思われている人がズルすると激しく叩かれる
脳科学評論家:澤口俊之によると
●不平等なことに文句ばかり言っていると、鬱になる
叩く側もドツボにハマるので言わない方が良い
心理評論家:植木理恵によると
人はスキャンダルを見て、気の毒だなと思いながら、
どこか安心する気持ちを持っている
●スキャンダルは、集団心理を平和に保つための必要悪
他人が叩かれている様子を見ると自分は大丈夫と安心する気持ちになる
(110)
認知科学評論家:中野信子によると
●情動(感情系)は、父から遺伝する
不倫遺伝子を持つ人は、色んな人を好きになりやすい
不倫遺伝子を持つ男性と結婚した妻は、
結婚生活の満足度が低いことが分かっている
さらに
●不倫遺伝子を持つ人は、未婚率、離婚率が高い
(625)