体幹バランス評論家:木場克己によると
●下を見ながら歩く癖がある人は、太りやすい
体幹が弱い=姿勢が悪い
インナーマッスルが弱い人は、姿勢が悪くなりやすい
きちんとした姿勢が作れず、筋肉がたるみ、太りやすくなる
●体幹が弱く姿勢が歪んでいないか?をチェックする方法
気をつけの姿勢で
手のひらが前に来る人は体幹が弱く、
手のひらが真横に来る人は、体幹が強い
(108)
体幹バランス評論家:木場克己によると
●下を見ながら歩く癖がある人は、太りやすい
体幹が弱い=姿勢が悪い
インナーマッスルが弱い人は、姿勢が悪くなりやすい
きちんとした姿勢が作れず、筋肉がたるみ、太りやすくなる
●体幹が弱く姿勢が歪んでいないか?をチェックする方法
気をつけの姿勢で
手のひらが前に来る人は体幹が弱く、
手のひらが真横に来る人は、体幹が強い
(108)
印象評論家:重太みゆきによると
●コーヒーを飲んで30分後に運動すると脂肪燃焼率が20~50%上がる
カフェインが入っていて、脂や糖が入っていなければ何でもよい
骨格筋評論家:岡田隆によると
●姿勢を見るだけで痩せやすいかが分かる
姿勢は、筋肉で保つパターンと骨で保つパターンの2種類がある
骨に依存している人は、日ごろからエネルギーを消費しにくい
猫背は、お腹や胸の骨をつぶして姿勢を保っている
背筋を張ると脊柱起立筋で支えて姿勢を保つ
(227)
ホンマでっか!?TVで紹介
統合医療評論家:亀井眞樹による現代病
●女性がなる可能性が高いストレートネック
本来は前方に湾曲している首の骨が「まっすぐ」になってしまう病気
首は様々な神経や血管が通る場所なので障害がおこると全身に影響する
・主な原因
近年、パソコンの長時間使用による姿勢の悪化が大きな原因
首の骨の変形、昔は老人病だった
首は ほとんどが筋肉でできている
女性は男性に比べ、首の筋肉量が少ない
姿勢悪化による首への負担が大きい
・どんな姿勢が悪いのか?
顎を突き出して操作する姿勢
立ってうつむいた状態でタブレットなどを操作する姿勢
体にとって不備でも悪い姿勢に適合しようと
骨格自体が不都合な状態に変化する
・日常生活への影響
首の痛み、肩こり、頭痛、耳鳴り
手のシビレ、麻痺、吐き気
首の痛みで寝られない、寝違えやすい
首を傾ける回すなどの刺激でめまい、失神する場合も
首がズレると椎骨動脈を圧迫し脳梗塞を起こす恐れもある
・予防法は、良い姿勢
首周りの緊張をほぐす方法
1、右腕を前回し&左腕を後ろ回し 1分
2、逆回しでも1分
マッサージ師の30分の施術と同程度の血流改善効果が期待できる
(2001)