思い出」タグアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

デートでは、いろんな写真を撮るもの

 

後から一緒に撮った写真などの視覚情報から

当時の感覚や感情を思い出すよりも

一緒に聴いた音楽の方が、当時のことを深く思い出すことができる

 

●写真を撮るよりも音楽を聴く方が思い出に残る

写真などの視覚情報では当時のことを深くは思い出しづらい

当時 共有した音楽を聴くと記憶が鮮明によみがえりやすい

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旅行の予定は、しっかり決める?行き当たりばったり?

 

心理評論家:植木理恵によると

●旅行は行き当たりばったりの方が、豊かな旅行になる

行き当たりばったりの旅行は、

何にも考えない気楽な旅行のように感じるが、

実際に記憶の様子を測っていると、

●行き当たりばったりの方が、実はずっと考えている

常に頭を働かせたり、イライラしたり、クヨクヨしたり、

モヤモヤしたり、いろんな種類の感情を感じるのは、行き当たりばったり

現地で色々な判断を下すため、思い出や記憶に残りやすい

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

人間は何かをするときに行動時間を見積もる

しかし実際に行動してみると6割増しかかってしまう

●行き当たりばったりは、6割増しの時間がかかる

行き当たりばったりは、一見楽しいが、実は効率がメチャクチャ悪い

気付くと時間が経過し、夕方頃に判断疲れが来て、

結局夕飯も適当になりがち

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●効率ばかり考えると旅行が仕事化している

脳には、非効率的な時間の使い方をするのも たまには良い

非効率的に使った方が、随所で脳が効率的に働く

現地で決める→好奇心 探求心

好奇心 探求心が集中力、やる気のアップにつながる

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ホンマでっか!?TVで紹介

女の潜在能力

 

嫌な思い出など印象的な出来事は記憶に残りやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

●女性は嫌な思い出を無かったことにできる

男性は嫌な思い出も記憶しているが、

女性は良い思い出だけを取り出すことができる

 

カナダのモントリオール大学の研究

不快な写真と可愛い写真を女性に見せる実験を実施

1週間後に「どの写真を覚えていましたか?」と質問

不快な写真はあまり覚えていなかったが、

可愛い写真はよく覚えていた

 

男性と女性では記憶に使っている脳の領域も違うのではと考えられている

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