生物学評論家:池田清彦によると
●性格は遺伝ではなく環境で決まる
性格は近い環境にいる人と逆になりやすい
心理評論家:植木理恵によると
●日本人はポジティブであるべきだと思いすぎ
ポジティブ10、ネガティブ0の方が最高である気がするが、
最近の研究では、
そういう時の方が上手くいかないことが分かっている
ポジティブ8:ネガティブ2が最も成功しやすい
(122)
生物学評論家:池田清彦によると
●性格は遺伝ではなく環境で決まる
性格は近い環境にいる人と逆になりやすい
心理評論家:植木理恵によると
●日本人はポジティブであるべきだと思いすぎ
ポジティブ10、ネガティブ0の方が最高である気がするが、
最近の研究では、
そういう時の方が上手くいかないことが分かっている
ポジティブ8:ネガティブ2が最も成功しやすい
(122)
心理評論家:植木理恵によると
オーガニックにこだわる母親や手作りにこだわる母親から
6歳までに「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、
小学校低学年までに いじめの標的になる可能性が40%もあることが分かった
●「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、いじめられやすい
6歳までの食卓での教育が、性格形成に大きく影響している
「○○は食べちゃダメ」と育てられた子は、
「ママこれ食べていい?」が癖になり、他人の顔色を伺うことを覚える
子供同士の場合、顔色を伺う子は、優しい子と見られなく、
おどおどした子と見られ、いじめの標的になってしまう
●行き過ぎた食育をする家庭の子は、いじめの標的になりやすい
アレルギーがない場合は、何でも食べなさいと育てると
意見、主張をしっかり言う性格になる
(444)
心理評論家:植木理恵によると
イヤイヤ期にどう接すればいいのか?については研究されつくされた
子供の機嫌が良い時に親がどう接しているのか?が
子供の性格形成に大きく関わっていることが分かった
●機嫌が良い時の関わり方で子供の性格が決まる
機嫌が良い時に、「よかったね」「嬉しいね」と大げさに構っている赤ちゃんは、
より喜びを表現するようになることが分かった
●子供の機嫌が良い時に触れ合うと喜びを上手に表現する子に育つ
機嫌が良い時を見計らって親が反応してあげることが大事
(194)
心理評論家:植木理恵によると
●性格分析をするほど、その性格に近くなる
性格診断など他人から言われたり、
自ら公言すると、その正確に寄っていく
意識すると行動が意識の方に寄っていきやすい
思い込みが自分を作っていく
環境評論家:武田邦彦によると
●物忘れすると思う人の方が、物忘れする
年を取って「物忘れする」と口に出すと、さらに物忘れする
(645)
心理評論家:植木理恵によると
髪の毛には、硬い、柔らかい、くせっ毛、ねこっ毛など色々な性質がある
●髪質と性格には、高い相関関係がある
ニューヨークの美容室で髪質の変化による性格の変化を調査
巻き髪の人をストレートに、硬い髪をサラサラに変えた後に、
性格テストすると性格がガラッと変わっていることが分かった
●髪質を変えると性格が変わる
自分の求める髪質、望ましい髪の状態に変えると
性格が向社会的になったり、協調的になったり、寛容性が大きくなった
●耳や首など敏感なところに触れるモノは、心の状態に影響を与える
良い心の状態を保つには、髪の毛は手入れしたほうが良い
(2930)