筋肉」タグアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●運動をすることで数学の成績やIQが上がる

スクワットやランニングなど下半身を鍛える運動は、

脳機能がアップすることが顕著に出るが、

上半身を鍛える運動では、脳への影響はほぼないという結果が出た

 

そもそも

●筋肉をモリモリつけるのは、人間の進化に逆行している

人類は脳を大きくするために筋肉を退化させながら進化してきた

 

●アウストラロピテクスから人類の脳は4倍のスピードで進化し、

筋肉は8倍のスピードで退化してきた

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美容医療評論家:上原恵理によると

これまでダイエットは、根性や努力だったが、

●全く運動せずに筋肉トレーニングできるダイエットマシンEMSCULPT

 

EMS(筋肉刺激パッド)の10億倍のパワー

30分で腹筋2万回相当

 

高密度焦点式電磁(HIFEM)エネルギーを目標組織に照射することにより

筋肉組織における強力な筋収縮を引き起こす

 

医療器具のため医師免許を持つ医師しか扱えない

クリニックによって異なるが、相場は、約10万円(30分)

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運動生理学評論家:谷本道哉によると

●脂肪を落とすには 朝の運動、筋肉をつけるには 夜の運動

 

夕方から夜にかけて体温が高い筋力も強く出る

筋トレで力が出やすいのは夕方~夜

筋肉に強い負荷をかけられ効果的

 

運動するとノルアドレナリンや成長ホルモンが分泌され、

その後、結構長い時間 脂肪の分解が進む

 

普段は、脂肪を使う割合は、全エネルギーの半分

朝1時間 運動すると脂肪を使う割合が80%に上昇

約6時間の効果が続く

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脳科学評論家:澤口俊之によると

 

●大声を出すと火事場の馬鹿力が出る

 

人間の脳は、常に抑制している

 

叫び声と力を出す脳の箇所は、連動している

叫ぶと抑制が外れ、大きな力が出る

 

しかしスキル(技能)に関しては叫んでも意味がない

あくまで力を出すのみ

 

火事場の馬鹿力が出ると自分の筋肉の力で骨折することも

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生物学評論家:池田清彦によると

●ゾウは、実はつま先で立っている

かかとに厚い脂肪があり、骨の構造上 つま先で立っている

その厚い脂肪で思い体重を支えることができる

 

●ゾウの鼻は10万もの異なる筋肉からなる

ゾウの鼻は人間の手と同じくらい器用

 

●ゾウはガンになりにくい

ゾウの平均寿命は、70~80歳

ガンで死亡する確率は5%ほど

ゾウにはガンを抑えるガン抑制遺伝子:P53がたくさんある

さらに人間のP53のバックアップは2個だが、

ゾウのP53のバックアップは38個もある

 

●人間のガン抑制遺伝子:P53を増やす方法

体外受精する受精卵でガン抑制遺伝子:P53をバックアップを投入すると

細胞分裂して38個以上になり、ガンになりにくい人間が誕生する

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