疲労評論家:梶本修身によると
●運動をすることで数学の成績やIQが上がる
スクワットやランニングなど下半身を鍛える運動は、
脳機能がアップすることが顕著に出るが、
上半身を鍛える運動では、脳への影響はほぼないという結果が出た
そもそも
●筋肉をモリモリつけるのは、人間の進化に逆行している
人類は脳を大きくするために筋肉を退化させながら進化してきた
●アウストラロピテクスから人類の脳は4倍のスピードで進化し、
筋肉は8倍のスピードで退化してきた
(223)
疲労評論家:梶本修身によると
●運動をすることで数学の成績やIQが上がる
スクワットやランニングなど下半身を鍛える運動は、
脳機能がアップすることが顕著に出るが、
上半身を鍛える運動では、脳への影響はほぼないという結果が出た
そもそも
●筋肉をモリモリつけるのは、人間の進化に逆行している
人類は脳を大きくするために筋肉を退化させながら進化してきた
●アウストラロピテクスから人類の脳は4倍のスピードで進化し、
筋肉は8倍のスピードで退化してきた
(223)
美容医療評論家:上原恵理によると
これまでダイエットは、根性や努力だったが、
●全く運動せずに筋肉トレーニングできるダイエットマシンEMSCULPT
EMS(筋肉刺激パッド)の10億倍のパワー
30分で腹筋2万回相当
高密度焦点式電磁(HIFEM)エネルギーを目標組織に照射することにより
筋肉組織における強力な筋収縮を引き起こす
医療器具のため医師免許を持つ医師しか扱えない
クリニックによって異なるが、相場は、約10万円(30分)
(132)
運動生理学評論家:谷本道哉によると
●脂肪を落とすには 朝の運動、筋肉をつけるには 夜の運動
夕方から夜にかけて体温が高い筋力も強く出る
筋トレで力が出やすいのは夕方~夜
筋肉に強い負荷をかけられ効果的
運動するとノルアドレナリンや成長ホルモンが分泌され、
その後、結構長い時間 脂肪の分解が進む
普段は、脂肪を使う割合は、全エネルギーの半分
朝1時間 運動すると脂肪を使う割合が80%に上昇
約6時間の効果が続く
(419)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●大声を出すと火事場の馬鹿力が出る
人間の脳は、常に抑制している
叫び声と力を出す脳の箇所は、連動している
叫ぶと抑制が外れ、大きな力が出る
しかしスキル(技能)に関しては叫んでも意味がない
あくまで力を出すのみ
火事場の馬鹿力が出ると自分の筋肉の力で骨折することも
(145)
生物学評論家:池田清彦によると
●ゾウは、実はつま先で立っている
かかとに厚い脂肪があり、骨の構造上 つま先で立っている
その厚い脂肪で思い体重を支えることができる
●ゾウの鼻は10万もの異なる筋肉からなる
ゾウの鼻は人間の手と同じくらい器用
●ゾウはガンになりにくい
ゾウの平均寿命は、70~80歳
ガンで死亡する確率は5%ほど
ゾウにはガンを抑えるガン抑制遺伝子:P53がたくさんある
さらに人間のP53のバックアップは2個だが、
ゾウのP53のバックアップは38個もある
●人間のガン抑制遺伝子:P53を増やす方法
体外受精する受精卵でガン抑制遺伝子:P53をバックアップを投入すると
細胞分裂して38個以上になり、ガンになりにくい人間が誕生する
(272)