●鼻をほじる癖がある人は、肺炎になる可能性がある
肺炎は、患者の咳やくしゃみを吸い込んで伝染するのが主
それに加えて肺炎球菌は接触感染もすることが分かった
色んな汚いモノを触った手で鼻をほじるので
鼻の粘膜にふれて感染する
欧州呼吸器学会誌に掲載された肺炎球菌を
手に塗布して鼻に近づける実験では、
濡れた手で鼻をほじると感染率が高いことが証明された
(100)
●鼻をほじる癖がある人は、肺炎になる可能性がある
肺炎は、患者の咳やくしゃみを吸い込んで伝染するのが主
それに加えて肺炎球菌は接触感染もすることが分かった
色んな汚いモノを触った手で鼻をほじるので
鼻の粘膜にふれて感染する
欧州呼吸器学会誌に掲載された肺炎球菌を
手に塗布して鼻に近づける実験では、
濡れた手で鼻をほじると感染率が高いことが証明された
(100)
生物学評論家:池田清彦によると
●手術をするなら圧倒的に月曜日
イギリスの病院のデータから
約410万件の術後1か月以内に死亡した約2万7千人を調査
●金曜日は月曜日より44%も手術後の死亡率が高い
緊急手術以外は、週の前半に行う方が良い
●火曜日は、インフルエンザや肺炎で死亡する人が多い
週末、人混みに出かけ、感染する可能性が考えられる
(130)
呼吸器評論家:大谷義夫によると
●春の倦怠感を予防するには、水を口にふくんだ呼吸が良い
水を口にふくんでの呼吸は、自然と鼻呼吸になる
口呼吸より、鼻呼吸の方が喉が広がり多くの空気を吸える
鼻毛がフィルターになり、異物をブロックする
●花粉症は60歳以降 発症しづらくなる、もしくは楽になる
しかし肺炎にかかりやすくなる
花粉症は免疫反応
免疫反応があると症状が強く出る
花粉症の割合は、20~50代で約30%以上
60代で約20%、70代で約10%と減少していく
免疫が低下することで花粉症は発症しづらくなるが、
肺炎になる可能性が高くなる
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