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認知科学評論家:中野信子によると

●健康のために和食中心の食事にするのはムダ努力

医学的データの多くは、欧米人の体質での調査

日本人にとってよい情報とは限らない

 

寿命県別ランキング

1位:滋賀県(男性) 岡山県(女性)

2位:長野県(男性) 滋賀県(女性)

3位:奈良県(男性) 京都府(女性)

4位:京都府(男性) 長野県(女性)

 

45位:福島県(男性) 栃木県(女性)

46位:秋田県(男性) 福島県(女性)

47位:青森県(男性) 青森県(女性)

 

上位の滋賀県や京都府は、意外と和食を食べていない

パンの消費量は京都が1位

味の濃いラーメンが流行り、コーヒーの消費も多い

 

●日本では洋風の食事をしている人の方が長生きしている

普段から欧米の脂っこい食事をしている人には、和食はローカロリーで食物繊維も多く健康に良い

日本では青森県など伝統的な食文化が残っている地域の平均寿命が短い

 

食事には、お腹がすいたから食べる食事と脳を満足させる食事がある

脳が食べたいになると太る一直線になる

ストレスたまると食べる人は食べ物中毒

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飯島直子の食事は、17時までと決めている

夜にお腹が減った時はYouTubeで大食い動画を観る

 

認知科学評論家:中野信子によると

飯島さんの食事は理想的

基本的に人間の我慢の総量は決まっている

それを超えるとストレスでより過食になりがち

 

17時までは好きな物を食べるのでストレス減に

●食べたことを想像した後に食べると摂取量が2割減る

YouTubeを観て、美味しい物を食べた想像をすると

その後の食べる量が2割減る

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心理評論家:植木理恵によると

食卓では栄養素を摂ることも大事だが、リラックスすることが大事

●親子で黙って食事をするとリラックスしてポジティブなことを容易に思い出せる

食事をする際にたくさんコミュニケーションをとる親子と黙って食べる親子で比較

その後、ポジティブなことを書いてもらった

多く書けるほど心理学ではリラックスしていると考えられている

たくさんコミュニケーションをとる親子は、3~4個

会話をしない親子は、平均17個も書けた

食事中の無理な会話が、いかに休息になっていないかが分かった

 

食事中は無理に会話しない方がリラックスを得られる

 

1人で食べたときは、平均23個もポジティブなことを思い出させた

1人で食べるのもリラックスを得るには良い

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生物学評論家:池田清彦によると

 

アメリカの2万人弱のデータを

そのデータを基に日本とイギリスのチームが解析

 

すると、1日5回以上食べる人は、1日2回以下の人に比べて、

かなり太っているということが分かった

 

●同じカロリーでも食事回数が多いと太りやすい

 

小分けに食べるので、そのすべてを吸収してしまうため

 

1度にたくさん食べると

消化吸収しにくく、そのまま便として出る

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

●最初に美味しいものを食べると

食事全体として美味しい食事だったという印象になる

人は最初に食べた印象に引きずられ、最初の印象が変わらない

好きなものを食べる報酬後と報酬前では、

嫌いなものを食べる味覚が違う

 

経済評論家:門倉貴史によると

●好きなおかずを最初に食べる人は、

ギャンブルにハマりやすく借金を背負う確率が高い

最初に好きなものを食べる人は、目先の誘惑に勝てない

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