歩行映像解析評論家:八木康史によると
街に増えている防犯カメラ
これまでの防犯カメラの犯人特定は顔を使っていたが、
これからは歩き方で個人を識別する
●防犯カメラ映像の人の歩き方で犯人を識別できる
犯人はサングラスしたり、帽子をかぶったり変装するもの
人の歩き方には、それぞれ特有の癖があり、
それにより個人特定が可能となる
●わずか2歩の歩き方で人を識別できる
2009年の奈良県の放火事件で初めて犯人逮捕に活用された
2016年、裁判で状況証拠として採用された
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