生活・習慣・環境・住宅について」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●空気をキレイにするために部屋に観葉植物を置くのは意味がない

植物には空気を浄化する能力があるが、

約45平米の部屋の空気を浄化するのは、5000本くらい必要

暖かい室内で土に水を与えるとカビやダニが繁殖しやすい

換気扇で問題ない

 

疲労評論家:梶本修身によると

●観葉植物を、寝室に置いてはいけない

寝る時に暗くする寝室では、植物の酸素を吸って二酸化炭素を出す呼吸する

二酸化炭素を吸って酸素を出す光合成は昼にしかできない

 

6畳の部屋に2人で就寝すると、

翌朝二酸化炭素濃度が上がり頭痛を起こす濃度に達すことことがある

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疲労評論家:梶本修身によると

●ギャンブル好きは遺伝する

ミズーリ大学の研究

ギャンブルにハマる要因は、

育った環境よりも遺伝要因の方が高いことが分かっている

家族にギャンブル好きがいる人は、

異な人と比べて4倍もギャンブル好きになりやすい

子供をギャンブルにハマらせないためには、

ギャンブルに触れる機会を与えないこと

 

●ギャンブル好き遺伝子は、日本人の4割が持っている

日本人の約4500万人がギャンブルにハマりやすい遺伝子を持つ

ギャンブルに触れる機会をなくすことが予防のポイント

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認知科学評論家:中野信子によると

実際に練習するのと、練習を想像するのは、

脳の中では同じ効果

●練習を想像するだけで脳には同じ効果がある

想像するだけで脳の回路がつながる

 

恐怖やグロは、男性はあまり好きではない

●女性の脳は、恐怖やグロと性的快感の回路が同じ

 

疲労評論家:梶本修身によると

●横向き寝の状態で電子漫画を読むのはやめたほうが良い

横向き寝で読むと左右の目でスマホまでの距離に違いが出る

この状態を長く続けていると斜視や近視になりやすい

(152)

疲労評論家:梶本修身によると

遅刻する、寝坊する、ダラダラしている原因は、イビキ

それらには、治し方がある

●横を向いて右を下に眠ると、イビキだけでなく だらしない生活まで改善できる

長時間寝たのに起きられないのは、睡眠の質が悪い証拠

睡眠の質が悪い大きな原因がイビキ

イビキをかくと脳が酸素不足になっているので

血圧や心拍を上げて脳に酸素を供給することに必死になり

寝ているのに回復できず疲れる

 

仰向けは舌が気道に落ち込み、空気の通りが悪くなる

横向きは舌が落ち込まず空気の通りが良くなる

●右を下に横向きで寝るだけで8割の人がイビキを半減できる

心臓の圧迫が少なく、胃の出口が下で消化の働きに良い

(182)

生物学評論家:池田清彦によると

●不安傾向が高い人ほど言語IQが高い

不安症の人の方が話すことに向いている

不安な人は過去を思い返し、

こういう時は上手くいった、こういう時はダメだったと

常にうまくできるように考えている

逆に不安な人は動作IQが低いため、本番に弱い

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人は負け組が好き

アメリカではNYっ子の好感度が高い

日本では東京っ子の好感度が最下位に近いくらい低い

日本人は苦労や努力を美徳と感じやすい

東京育ちには苦労がない偏見がある

 

勝ち組は敢えて自分を負けて見せる方が難

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