子供の死亡率・生存率に父親の存在は関係ない

ホンマでっか!?TVで紹介

危ない親子関係

人間社会の基本「親子関係」には多くの危険が潜む

 

イギリスの新聞「デイリー・メール」に掲載

●母親が幸せな時、子供も幸せを感じるが、父親が幸せでも子供には全く関係ない

イギリスで4万世帯の10~15歳の子供を対象にアンケート調査

母親が幸せだと75%の子供は幸せと感じる

0~4歳までは母親の役割が非常に重要

母親の幸せ=子供の幸せが続いているから10~15歳になっても続く

母親が不幸の場合は半分ぐらいの子供は不幸と思う

父親は幸せでも不幸でも子供には全く関係がない

父親と子供の関係はあくまで他人と同じような関係である

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

●子供の死亡率・生存率に父親の存在は関係ない

ロンドンの大学がバングラディッシュで乳児時期に母親が死んだ子供を調査

母親がいないと乳児の10歳までの死亡率が約25倍に上昇した

父親がいない乳児の10歳までの生存率はほとんど変わらなかった

 

赤ちゃんが生まれる時の前後1年間ぐらいの間に父親の約1割はうつ傾向になる

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