企業クレーム評論家:谷厚志によると
●100回謝るまで許してくれない 100回謝れおじさんがいる
モンスタークレーム業界で噂になっていた100回謝れおじさん
もしものためにクレーム対応マニュアルを作成し、
お詫びの言葉を100個用意して準備していた
すると本当に100回謝れおじさんからクレームが来た
「ご不便おかけしたようですね。申し訳ありません」と言うと
「いーち」とカウント、
「大変失礼しました」と言うと「にー」とカウント
「恐縮でございます」「さーん」
こちらには、クレーム対応マニュアルで100個のお詫びの言葉がある
明らかに100回謝れおじさんが動揺している
23回目「お詫びの言葉もございません」と言うと
「誤って許してもらおうとしやがって、もうええわ」と切った
クレーマーの中には、日頃のストレスを企業にぶつけてくる人も
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