クレーム」タグアーカイブ

印象評論家:重太みゆきによると

注文した料理に髪の毛がはいいていた場合

「すみません、これ髪の毛は言っているんですけど」と言うのが一番多い

しかし店員が受ける印象は、文句を言われた、になる

そこで言い方を変えて

「美味しそうで全部食べたいんですけど」から入ると賞賛から始められる

●クレームは賞賛から始めるといい

賞賛から入ると納得しやすく事を荒立てなくて済む

 

認知科学評論家:中野信子によると

●甘いもの好きな人は、損害回避傾向が高い

リスクがあると避けようとする傾向がある

浮き沈み激しい職業ではなく、市役所の職員さんに向いている

(119)

スポンサード リンク

法律評論家:堀井亜生によると

●隣人の部屋の臭いがヒドイと勝手にベランダに頑丈な壁を作る住人がいる

隣のタバコの臭いがヒドイとよくクレームがある

 

それにとどまらず、それを防ぐために

ベランダの仕切りに業者を呼んで本格的な壁を作成した住人がいる

かなり神経質な住人で大家にクレームを言ってきていた

しかしベランダが共用部分なので勝手に造作物を作ってはいけない

大家と管理会社から撤去するように言われ、撤去した

 

タバコの臭いがヒドイと調査をしたが、隣人はタバコを吸っていなかった

 

上の騒音がヒドイと言いながら、上は空き家だったなど

●臭いや騒音トラブルは、近隣が原因ではない場合もある

問題の原因が隣人と思い込んだまま、トラブルに発展するケースもある

(106)

観光学専門家:佐滝剛弘によると

●京都に集まる修学旅行生のインタビューで外国人からクレームが殺到

修学旅行で外国人にインタビューすることが課題となっている学校がある

どの寺社に行ってもインタビューされた外国人観光客が、

古都の風情を楽しみに来たのにどうなっているの?と市にクレームが届いた

 

防犯評論家:河合成樹によると

●5コール以内に電話に出る人は、特殊詐欺に遭いやすい

オレオレ詐欺などの特殊詐欺の99%は、固定電話にかかってくる

裁判で特殊詐欺の犯人の話を聞くと、

5コール以内に電話に出たら高齢者だと分かる

昔は電話が鳴ったらづぐに出ることが礼儀とされていた

様々な手口が言われているが、固定電話が狙われやすいため注意が必要

 

最近では特殊詐欺などに有効的な防犯電話が開発されている

登録されていない電話番号は赤色に光る、犯人に録音しますと伝えてくれる

(191)

企業クレーム評論家:谷厚志によると

●クレームを言う時に「お前」と言うとブラックリスト入りする

 

「お前」は、企業によってはブラックリスト入りする言葉

ブラックリストに入るとそこで買い物したくても買い物できなくなる

 

過去は、お客様第一主義だった

近年は客からのハラスメントで心を病み退職する従業員が増加している

企業は人で不足が深刻

従業員が退職するのを防ぐために、NGワードで客をブラックリスト化している

(76)

企業クレーム評論家:谷厚志によると

●国内旅行のクレームで1番多いのは、北海道

1番多いのが、「北海道が広すぎる」

バスツアーに慣れているシニア世代が、

距離が遠くて疲れたとクレーム

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

寒さは、抽象的な思考能力が高まる

●寒い地域には、哲学者が生まれやすい

寒さの中で過ごすと独特な思考が育まれる

 

生物学評論家:池田清彦によると

●キタキツネは致死率90%の寄生虫エキノコックスを持っている

キタキツネの糞から感染し、治療せずにいると致死率 約90%

エキノコックスは、犬からも感染する

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●北海道ではマムシにも要注意

(176)

スポンサード リンク