●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●女性が尽くしすぎるカップルは破局が早い

 

便利だから付き合っているのか、

愛してるから付き合っているのか、分からなくなってしまう

何でも準備してくれる女性は、

便利で本気の恋になりにくく、結婚まで発展しにくい

 

10代から交際し結婚したカップルの女性は何もしないタイプが多い

男性側に能動的に考えさせないと便利枠に入ってしまいやすい

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若者文化評論家:原田曜平によると

●賞味期限短すぎグルメが流行

賞味期限10分のモンブランや賞味期限5分のプリンなど

今 時間限定グルメが流行っている

時間を打ち出すことで消費者の興味を引くことができる

 

心理評論家:植木理恵によると

「自分は自分、他人は他人」と

思えるようになることを心理学で自己確立という

 

京都大学の調査では、中高年になっても自己確立ができず

周囲の言葉に振り回される人は多い

自己の確立は、3~7歳くらいに急成長し、男子よりも女子の方が早い

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Q:もし生まれ変わるなら誰に生まれ変わる?

心理評論家:植木理恵によると

●欧米でも日本でも約8割の人が他人に生まれ変わりたがっている

これ以上の自分になれない感覚を心理学で燃焼感と呼んでいる

●燃焼感が高い人は、他のものには生まれ変わりたくない

年のとり方を成功した人は、明るく若々しい

 

Q:10秒を心の中で数えて、ストップウォッチを止めてください

生物学評論家:池田清彦によると

●年をとると体感時間が早くなる

年をとると1年が短い

若い人は、実時間よりも時間を長く感じやすい

10秒以上だった人は、若い

 

街中を歩くのと山を歩くのでは、前頭葉の血流が違う

●山の中を歩くとストレスが軽減される

悩みなどをを抱えると前頭葉の血流が増え、ストレスがたまるが、

山を歩くと前頭葉の血流が減少し、ストレスが改善する

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心理評論家:植木理恵によると

●スケジュールをたくさん区切れる人は若い

 

どんなルーティンを持っているか?以上に

何個ルーティンを持っているかが、

若さを決定づけることが分かっている

 

アメリカと日本で円グラフを書いてもらい調査

すると65歳以上の人は、区切りが4、5個

しかし20~30歳までの人は、12~20個書いていた

円グラフをたくさん区切るのが若い人の特徴

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Q:嫌いな同性のタイプは?

心理評論家:植木理恵によると

この質問から導き出した答えは、

●嫌いな同性のタイプは、自分がなりたくない人間

嫌いな異性のタイプは?は、そのままだが、

嫌いな同性は、自分とどこか似ているところがあるこそ

そうはなりたくない、直したいという複雑な心理が表れる

 

Q:ゲームや勝負事は勝つまでやりますか?

思考心理評論家:寺尾敦によると

●勝負事を勝つまでやる人がいるから世の中の平穏が守られている

勝つまでやるとは、やられた分をやり返すと同じ

やられたらやり返すは、人として自然な感情

それは良くないことだと思われがちだが、

●勝負事を勝つまでやる人は、親切を親切で返す人

やられたらやり返すは、協力して生きていくうえで大事

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