心理評論家:植木理恵によると
●女性が尽くしすぎるカップルは破局が早い
便利だから付き合っているのか、
愛してるから付き合っているのか、分からなくなってしまう
何でも準備してくれる女性は、
便利で本気の恋になりにくく、結婚まで発展しにくい
10代から交際し結婚したカップルの女性は何もしないタイプが多い
男性側に能動的に考えさせないと便利枠に入ってしまいやすい
(112)
心理評論家:植木理恵によると
●女性が尽くしすぎるカップルは破局が早い
便利だから付き合っているのか、
愛してるから付き合っているのか、分からなくなってしまう
何でも準備してくれる女性は、
便利で本気の恋になりにくく、結婚まで発展しにくい
10代から交際し結婚したカップルの女性は何もしないタイプが多い
男性側に能動的に考えさせないと便利枠に入ってしまいやすい
(112)
若者文化評論家:原田曜平によると
●賞味期限短すぎグルメが流行
賞味期限10分のモンブランや賞味期限5分のプリンなど
今 時間限定グルメが流行っている
時間を打ち出すことで消費者の興味を引くことができる
心理評論家:植木理恵によると
「自分は自分、他人は他人」と
思えるようになることを心理学で自己確立という
京都大学の調査では、中高年になっても自己確立ができず
周囲の言葉に振り回される人は多い
自己の確立は、3~7歳くらいに急成長し、男子よりも女子の方が早い
(94)
Q:もし生まれ変わるなら誰に生まれ変わる?
心理評論家:植木理恵によると
●欧米でも日本でも約8割の人が他人に生まれ変わりたがっている
これ以上の自分になれない感覚を心理学で燃焼感と呼んでいる
●燃焼感が高い人は、他のものには生まれ変わりたくない
年のとり方を成功した人は、明るく若々しい
Q:10秒を心の中で数えて、ストップウォッチを止めてください
生物学評論家:池田清彦によると
●年をとると体感時間が早くなる
年をとると1年が短い
若い人は、実時間よりも時間を長く感じやすい
10秒以上だった人は、若い
街中を歩くのと山を歩くのでは、前頭葉の血流が違う
●山の中を歩くとストレスが軽減される
悩みなどをを抱えると前頭葉の血流が増え、ストレスがたまるが、
山を歩くと前頭葉の血流が減少し、ストレスが改善する
(168)
心理評論家:植木理恵によると
●スケジュールをたくさん区切れる人は若い
どんなルーティンを持っているか?以上に
何個ルーティンを持っているかが、
若さを決定づけることが分かっている
アメリカと日本で円グラフを書いてもらい調査
すると65歳以上の人は、区切りが4、5個
しかし20~30歳までの人は、12~20個書いていた
円グラフをたくさん区切るのが若い人の特徴
(215)
Q:嫌いな同性のタイプは?
心理評論家:植木理恵によると
この質問から導き出した答えは、
●嫌いな同性のタイプは、自分がなりたくない人間
嫌いな異性のタイプは?は、そのままだが、
嫌いな同性は、自分とどこか似ているところがあるこそ
そうはなりたくない、直したいという複雑な心理が表れる
Q:ゲームや勝負事は勝つまでやりますか?
思考心理評論家:寺尾敦によると
●勝負事を勝つまでやる人がいるから世の中の平穏が守られている
勝つまでやるとは、やられた分をやり返すと同じ
やられたらやり返すは、人として自然な感情
それは良くないことだと思われがちだが、
●勝負事を勝つまでやる人は、親切を親切で返す人
やられたらやり返すは、協力して生きていくうえで大事
(470)