●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●いつもスマイルの男性は、人をコントロールできない

いつもスマイルにしている男性は、良いイメージだが、

女性の記憶に残らないことが分かった

いつもムスッとしている男性が、たまにスマイルになると

女性は記憶に残りやすい

 

●丁寧な男性ほど女性を動かしにくい

女性に男性がコーヒーをお願いする実験では

「コーヒーをお願いね」と頼んだ側の女性はちょっと時間がかかるということが分かった

「のどが渇いた」「疲れたな」といって座る男性に「なんか飲む?」と女性は立ち上がる

 

丁寧にお願いすると反発心が起こり、雰囲気を出すと自発的に動く

(204)

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心理評論家:植木理恵によると

●注意するにはアメと無視が効果的

マウスを使ったアメとムチの効果を調べる実験では

T字路の先にアメ、反対側に電気ショックを置く

するとアメの方に向かうマウスに育つ

しかしたまに間違って電気ショックに行ってしまうと

動く、トライすることが嫌になるようになり、何もしないマウスが育つようになる

アメと電気ショック無しだと、マウスはアメの位置を覚えるようになる

 

ムチはストレスのわりには、学ぶ情報量が少ない

褒めると必然的に情報量が多くなり伸びやすい

 

●ケンカの際 向かい合って話すのは効果がない

何かをしながら注意すると相手の記憶に定着しやすい

●2つのことを同時にさせられると人は記憶に残りやすい

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心理評論家:植木理恵によると

●子供にムキになるなら一生ムキになれ

子育てや人間関係で一番大事なのは、行動の一貫性

日によってムキになるけど今日は手を抜いてあげる、など

親があやふやな対応をとると

子供は、自分は重要な人物ではないと思うようになる

親が子供に忖度をすると、子供の思春期の自尊感情が低くなりやすいことが分かった

●父親の負けず嫌いは、子供にうつらない

ことも分かっている

負けることへのストレスの感じやすさ、負けず嫌い差は、

父親よりも母親の影響が10.4倍も多く受けることが分かっている

●母親の負けず嫌いは、父より子供に10倍影響ある

女性が悔しがる時は、露骨に表情や声に出る

母親が悔しがっている姿を、子供は自分のことのように思う

 

親がムキになっても最後に笑えればいい

面白い記憶になるのが理想的

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心理評論家:植木理恵によると

●効率を求める人はIQが高く記憶力、判断力がある

 

ただ、

70歳時点で人生の長さの感覚を聞く調査がある

あっという間に70歳になったと感じる人は、スピード重視で

人生が短く感じる意見が多かった

●効率を求めすぎる生活は、人生が短く感じる

人生を長く感じた人には、華道家や書道家など1つのことを突き詰めて生きる人が多かった

 

●イライラしていると快楽を享受する能力が低い

パズルをしながらドーナツを食べるグループと

絵画を見ながらドーナツを食べるグループを比べたところ

パズルをしながらドーナツを食べるグループは

絵画を見ながらドーナツを食べるグループの半分しか甘みを感じなかった

さらに食べたドーナツも記憶になった人もいた

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心理評論家:植木理恵によると

●机の上が乱雑な子ほど学力が高い

部屋全体の整理整頓は必要だが、

机の上は多少乱雑な方が学力アップにつながる

 

アメリカの化粧品メーカーの調査によると

●自分のために夜30分時間を使う女性は、見た目年齢が若い

ことが分かった

この現象と時間をシンデレラタイムと言われている

夜 鏡に向かってケアする時間をゆっくりすると

女性ホルモンの分泌に影響すると考えらている

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