●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

災害時に日本人は、逃げないワケは、

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●日本人は、全体的に不安感が少ないため逃げるのが遅い

1、日本は太古より災害が多いため、慣れで不安感が低くなった

2、日本人は集団主義で「みんなで一緒に」の精神が強い

 

心理評論家:植木理恵によると

●逃げることを恥ずかしいという観念が、世界の中で卓越して高い

 

●日本人男性は、危ないモノ、怖いモノに立ち向かう気持ちが強い

 

雨防災評論家:山田正によると

●アメリカはハリケーンで600万人が避難した

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●気圧が低いと古傷が痛くなるは、否定されている

気圧のせいと思い込むことで

古傷に意識が向かい、痛いと脳が勘違いするから

 

●体を丸めて傘をさすと、うつ的になる

 

心理評論家:植木理恵によると

すごく雨が降る、すごく雪が降るときは、年間を通して1番 精神疾患率が低い

ザーザー振りが続く日は、犯罪率も低くなる

 

逆に、最も犯罪率が高まり、心がイラ立つのが、

今にも雨が降りそうで降らない日が続く

●雨が降りそうで降らない日が続くとイラ立つ

グレーゾーンが続くと精神疾患や犯罪が増える傾向にある

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心理評論家:植木理恵によると

自信のある子に育てる方法は、2点はっきりしている

 

1つは、閉じた共有感を親子が持つこと

「他の人には分からないかもしれないけどお母さんは分かるの、あなたの良さが」

「他の人はお前のことを暗い子と思っているかもしれないけど、お父さんはお前のそういうところ可愛いと思う」など

●閉じた味方であることを表現することが、自分は愛されていると自信につながる

 

もう一つは、

●他人の子供と比較して褒める

他人と比較されると傷つきやすい

他人と比較するのは、傷つきやすいくらい記憶に残るということ

これを逆手にとって、比較して褒めると記憶に残りやすい

他の子と比較して、こっそり褒めると自信のある子に育つ

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心理評論家:植木理恵によると

イヤイヤ期にどう接すればいいのか?については研究されつくされた

子供の機嫌が良い時に親がどう接しているのか?が

子供の性格形成に大きく関わっていることが分かった

 

●機嫌が良い時の関わり方で子供の性格が決まる

 

機嫌が良い時に、「よかったね」「嬉しいね」と大げさに構っている赤ちゃんは、

より喜びを表現するようになることが分かった

 

●子供の機嫌が良い時に触れ合うと喜びを上手に表現する子に育つ

機嫌が良い時を見計らって親が反応してあげることが大事

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心理評論家:植木理恵によると

●性格分析をするほど、その性格に近くなる

性格診断など他人から言われたり、

自ら公言すると、その正確に寄っていく

 

意識すると行動が意識の方に寄っていきやすい

思い込みが自分を作っていく

 

環境評論家:武田邦彦によると

●物忘れすると思う人の方が、物忘れする

年を取って「物忘れする」と口に出すと、さらに物忘れする

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