●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

家電などの設計、デザインには、脳科学者や心理学者も携わる

それをアフォーダンス研究という

例えば、

●マグカップの持ち手は、心理学的に計算されている

マニュアルに書いてなくても人差し指と中指で持つようにできている

ハンドルも回したくなる、ドアの引きノブも引きやすいように、

導くようにデザインされている

マニュアルを読まない人は本能的に気付く癖がつき、

色々なことができる人間になる

マニュアルを必ず読む人は、読まないとできなくなってしまう

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

最近の研究で、探求心は、やる気、集中力、

学習能力、独創性を伸ばすと言われている

●探求心によって やる気もアップする

学習能力を上げるために探求心や好奇心を伸ばそうとしている

試行錯誤し試しながら補足的にマニュアルを読む方がイイ

(187)

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●視覚よりも味覚や嗅覚の方が、記憶に残りやすい

旅行先で本場の味を味覚と嗅覚で堪能すると

視覚情報もリンクし、記憶に残る

 

●中華料理を食べる時、中国の写真を見ると美味しくなる

視覚情報で味覚も変化し、美味しく感じやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

ひとり旅行ではなく家族や恋人との旅行の場合、

味覚を共有した記憶は、

10年後も20年後もエピソードを思い出しやすい

カウンセリングの際、母の話は思い出しづらいが、

母と食べたモノの話は思い出しやすい

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心理評論家:植木理恵によると

●学習は後回しにすると 覚えられない

一番最初に封を切ることが学習効率を上げると言われている

アメリカの7日間で台本を覚える実験

1日目にバッと目を通して6日目、7日目だけ読む群と

5日目、6日目、7日目の3日間だけ読む群では、

5日目、6日目、7日目の3日間だけ読む群の方が覚えられない

1日目に読んで、数日放置して、直前に読むのが、一番記憶に入る

これを怠惰学習という

 

●年初めに結婚宣言するだけで異性と5倍多く会話する

年初めに結婚するぞと宣言させる群と御縁だからと宣言しない群で

最終的にどれだけの異性と会話したか?を比べると

結婚するぞと宣言した群の方が、5倍も会話していた

人は、最初に立てた誓いに合うように勝手に行動するようになる

●目標は数値にして立てた方が、より達成しやすい

 

印象評論家:重太みゆきによると

就職面接やプロポーズの際、過去より将来を語った方が選ばれやすい

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心理評論家:植木理恵によると

●お祝いメッセージでバッドワードを言う女性は、妬みが強い

バッドワードを言う人は、相手を下に見て

相対的に上になりたい気持ちの表れ

物凄く上昇志向が高い

人を蹴落としてでも玉の輿結婚を狙うタイプ

 

●相手が思い出せない名前を一緒に考える女性は、結婚に向いていない

相手にある問題と自分にある問題を

別と考える人の方が結婚が長続きする

 

●相手の問題に立ち入らない女性は、結婚が長続きする

仕事で悩み愚痴をこぼす夫に、下手にアドバイスをすると

かえって気分を害されることが多い

仕事で悩み愚痴をこぼす夫の話をただ聞いてあげるだけで良い

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心理評論家:植木理恵によると

心理学のカウンセリングは、

良い未来を作るために過去の分析しかしない

過去の良い事や悪い事は、合理化することができる

 

未来の経験もしていないことは心に無い

 

精神疾患になる人の特徴は、先読みのしすぎ

 

●先の事を考え過ぎると精神疾患になりやすい

未来を描くというと美しいが、

先の事ばかり考えている人は、うつ病の罹患率が高い

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